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言葉の発達が遅かった長男にモンテッソーリ

31歳になった長男
いまは新聞社の記者になりましたが

小さい頃は、言葉の発達が遅くて
たくさん心配しました。
本を書いたら3冊はびっしり書けるくらい・笑
いろんなことがありました!

このNoteに少しずつ書いていこうと思います。


小さい頃いつも機嫌が悪く
そして、発達が遅い長男

2歳過ぎて
プレ幼稚園に行くことになりました。

3月生まれの長男

4月生まれのお子さんと比べたら
できることが全然違う。。

そのうえ、言葉の発育も遅い長男は
プレ幼稚園の先生に
専門の先生のカウンセリングを受けてみてはいかがですか?と

私はそのことを言われたとき、とても落ち込みました。
この子の将来はどうなるんだろう
不安で心配でどう育てたらいいんだろう。と

そんな時に友人に教えてもらった
モンテッソーリ教育の幼稚園

車で片道40分かかる道のりでしたが
頑張って通うことにしました。

縦割り保育の小さな小さな幼稚園
「モンテッソーリ子どもの家」

黒柳徹子さんのトットちゃんの本に出てくる
トモエ学園のような幼稚園

その幼稚園は子どもの教育と同じくらい
お母さんの教育を大事にしている

園長先生から
母親の私が叱られることがたくさん
ママたちが叱られることが多い幼稚園だったのです

叱られる理由は

転ばぬ先の杖を親が出してしまうとき
子どもを信頼していないとき
親の価値観を子どもに押し付けたとき

などなど、いろいろありました。

当時は、まだ母親としても未熟で
理解できなかったことも

数年経ってみて、少しずつ
先生が伝えてくださっていたことは
このことだったんだ。と
腑に落ちることがたくさんありました。

長くなるので
何回かに分けて書いていこうと思います。


Merci 🤎

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