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いにしえよりnoteはあったのかもしれない
今の時代、SNSやこのnoteのように書いたり、つぶやいたりする人が多い。
若い人だけだと思っていたけれど、私のような普通のおばちゃんまで書いているのだから。
=新聞の読者欄
最近、親が新聞の読者欄に投稿したところ掲載された。
よくよく考えるとこれもブログ投稿みたいなもの。
高齢の親には、新聞の読者欄が【note】なのだ。
スマホは使えないので、この新聞しか交流欄がない。
掲載されるときには、私が清書して文章も密かに加筆して新聞社へ送る。
1回掲載されると、新聞社から次はこういうお題で書いて欲しいと言って来られてまた書き始める始末。
(いや、私が加筆しているのでなんとか文章になっているが、そのままでは恥ずかしくて投稿できないんですが)
読者(投稿者)同士の集まりもあるそうで、それってオフ会みたいなものじゃないのと思った。
ネット上でブログなどで発信するより前から、新聞紙がその役目をしてきていたのだ。
=月刊少女漫画
いやまてよ、月刊少女漫画の最後のページの方にも読者欄があった気がする。
「文通しませんか?」のコーナーで個人情報だだ漏れ状態で載ってるページもあったような。
中学生のころは数人で、「交換日記」も流行っていた。
なあ~んだ。私はsnsでの投稿は全くしていなかったので【note】を始めるときもドキドキ(今でもまだ)だったが、昔からそれらしきことはしていたんだな。
と、少しほっとした。
=文字が溢れている
圧倒されるようなnoterさんの文章。
クリックすると、いろんな世界に飛んでいける。
文字が溢れかえっている。
自分の好きな記事にあたると、嬉しい。
新聞もいろんな記事で溢れかえり、お気に入りの記事にあたると、嬉しい。
読むこと、書くことが好き。
そっか。結局今も昔ももやってることはあまり変わらない。
大河ドラマ「光る君へ」の中で出てくる和歌や日記。
もしや、これがnoteの始まりの元?
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