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実務者研修4(現代の介護士として働く人の2番目の資格)

こんにちはメルカです。
介護職になって3年で介護福祉士の資格を取りました。
今回はこの介護福祉士になる為の「事前資格」「条件資格」とでも言うんでしょうかね。

そんな資格「実務者研修」について話そうと思います。

いくつかの記事に分けて掲載しています。
この記事は4番目の記事になります。

前回はスクールの期間や課題が出される話をしました。

今回は実際の7日間のスクール受講の内訳の話をしようと思います。

前回までで課題をやってスクールに通って最終試験に受かれば「実務者研修」が取れる話をしました。

その7日間の内容を2つに分けて簡単に説明したいと思います。

実はその7日間は大体5日と2日に分けられています。

5日間は「介護過程」
2日間は「医療的ケア」

となります。順に簡単に解説したいと思います。
深く話すのは長くなりすぎてしまうし、説明自体がとても難しいので簡単にやったことを書いていきます。

まず「介護過程」ですが、これは事例の情報(今までの生活や病気・ケガ・気持ちなど)を元に介護援助の流れを決めていくことです。

もう一つの「医療的ケア」は喀痰吸引(かくたんきゅういん)という喉の詰まりを除くなど、他にもありますが医療のほんの一部のケアを医師の正確な指示の元に介護士が代わりにできることを指します。

まぁ馴染みのない方には何が何やらだとは思いますが、そんな勉強をするということです。

これ以上は専門的すぎますし、自分自身も細かく説明できるほど精通していません。でもそんなレベルでも取得することはできます。
とりあえずまぁこんな感じの勉強をするってことです。

今日はこんなところで。

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ではまた明日ノシ

メルカ

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