30歳の胃カメラ初体験レポ。
弊社は平均年齢が高い。
僕は27歳で入社し、今年32歳。
5年弊社に勤めています。
そんな弊社の平均年齢は、僕が入社したことにより少し下がった。いや、めっちゃ下がった!
くらい平均年齢が高い。
そして弊社は僕が入社した年からバリウム検査を僕に受けさせた。いや、受けさせてくれた。
「米良くんはバリウム検査したことある?」
なんて言われたので、
興味があるのですがまだ無いんですよ〜、バリウム飲んでみたいですよね〜。ハハッ
なんて言ったら健康診断ではなくて人間ドッグに切り替わってました。
そんなちょっとバグった弊社のおかげで僕は毎年健康に過ごしているのですが…
今年は胃カメラをやりました。
結論から言いますと…しんどすぎる!
検査が終わって2時間半経ちますが、喉に違和感があります。
なんかずっと喉奥に何か押し込まれている感じ。
イラマチオってきっとこんな感じなんだね。やったこともやられたこともないからこんな感じなのかな?と疑似体験した感じです。
あと、なんか、ゲップ・おならがめっちゃ出ます。
まず、喉の麻酔をしました。
まるでローションみたいなものを喉の奥に溜めて、7.8分放置されます。
味はうがい薬みたいな感じでちゃんと不快でした。
機械の説明をされます。
太さは何とも形容し難いのですが…Dr.グリップのシャープペンシルぐらいの太さ?
地面にいたらまあまあびっくりするくらいのミミズ?サイズでした。
これは…入るけど嫌だなぁ〜、くらいの恐怖を感じました。
喉の奥に異物感。
先生は「わぁー、とってもお上手ですね〜」なんて言ってましたが、ずっとオエッてなってました。
オエッてなるたびに喉が閉まるので、余計にオエッてなりました。
空気を鼻から息を吸って口から吐く。
こんな難しいことを普段無意識にしていたのか…と変に賢者タイムに突入して…
そこからはずっと目を瞑って心を無に。
結果から言うと何もなかったです。
ストレスで逆流性胃腸炎になってたくらいでした。綺麗な胃だそうです。
タバコをやめたこともめちゃくちゃ褒められました。
全然嬉しくなかったです。
胃カメラのことをおじさん、おばさんたちが嫌がる理由がわかりました。あ、僕ももうおじさんでした。
対戦ありがとうございました。
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