道具。
昔ほど大切にされない時代に
なっているのかもしれない
何でもお金さえあれば手に入れる事の
出来る豊かさ
しかし、
たった一つのハサミ一つにしても
大切。
綺麗に切れないのだから。
道具は、丁寧に扱わないと
心までも違う意味でただの物のように
扱いかねない
職人気質のように魂を持って
ひとつひとつ道具に心を配り向き合いたい。
道具を乱雑に扱うということは
言葉や行動までも乱雑になりかねない
たった一つのハサミをとってみても
仕事の出来る方は、道具にも配慮している。
また新しく買うのは簡単ですが、
それでは、心や技量は育たない。
道具は喋らないが
心の中で言葉を交している
ありがとうと呟いてると
自然とやる気が湧いてくる。
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