日記はじめる

毎日たくさんのことが起こって、感じて、
そういうの全部残しておきたいって思って適当な日記をつけているけど、ちゃんと自分なりに文章にしておきたいな〜と思っていろいろ書くところにします

メルボルンにきた、
就職するのを一旦やめて、留学をさせてもらっている
メルボルンを選んだのは、めるって名前に似てるからだけど、とってもかわいいところでよかった

ここにきて、1ヶ月が経つ
最初の何日か、なんだかわからないけどすごく寂しくて、すごく寒いし、悲しくなってた
そんなときに大切な人の大切さをたくさん気づかされたし、にんげんはひとりで生きられない、ひとりで生きてそうでもそんなことないってすごくありがとうをたくさん思った
幼馴染のりんちゃんが、台湾に留学してた経験から、「辛いって感情も自分しか感じられないから大切に噛み締めてとにかく毎日の感情を大切に、素直にやったらいいよ」って言ってくれて
すご〜く染みた、
だからこの留学では、
自分に素直に、を目標にしている

素直に生きよーが目標だから、あんまりやりたくないことはやらなくていいし、やりたいことはやる、という日々で
英語を勉強するのはすごく楽しいなーって思う
自分がちょっとだけすらすら話せるようになったことをうれしく思うし、生まれたところぜんぜんちがう人と話せるのが嬉しい、
あとは、マーケットに行くのがすごく好き、あと古着と雑貨と古本もやっぱり好きだなーと思う　図書館に行くのも好き。マーケットの古本たちを見てると、あー世界は広いーーーと思う、英語の本すらっすら読めるようになったらたくさんたくさん嬉しい気持ちがまってるだろうなーと思う、がんばる

日本に生まれて、両親が海外旅行が好きだからたくさん連れて行ってもらったけど、はじめて自分だけで海外に暮らしてみて、日本ってすごく特別な国だな〜ってあらためて思う
日本語をこんなにペラペラに話せてるのすごいし
だからこそ海外に行くと楽しいって思うし英語を一生学ぶことができる、
公用語が英語の国に生まれたら世界は最初からその分広いかもしれないけど、日本で生まれて育ったこと、日本が1番住みやすいって思うこと、すごいことだな〜と思う
ジブリを完全に理解できること、弱虫ペダルをすごく面白いと思えること、夏にたたみで扇風機の前でアイス食べる感じをわーいいなーと思えたり、京都が落ち着く〜と思えること、自分のアイデンティティで、すごく大切だと思う。
その私の視点で切り取る今、これからの世界は、どんななのかと思うとわくわくする。

ということで日記はじめる