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日記はじめる

毎日たくさんのことが起こって、感じて、 そういうの全部残しておきたいって思って適当な日記をつけているけど、ちゃんと自分なりに文章にしておきたいな〜と思っていろいろ書くところにします メルボルンにきた、 就職するのを一旦やめて、留学をさせてもらっている メルボルンを選んだのは、めるって名前に似てるからだけど、とってもかわいいところでよかった ここにきて、1ヶ月が経つ 最初の何日か、なんだかわからないけどすごく寂しくて、すごく寒いし、悲しくなってた そんなときに大切な人の大切

    • 恵まれてていいよな〜

      あいつは金があるから、とか親が〇〇だから、 と言ったりすることをすごくよく見かけるけど、 それは例えが悪いかもしれないけど、発展途上国のご飯をちゃんと食べることもできない人たちと比べて、お前はご飯食べれていいよな〜って言ってるのと同じだなと思う。 それを言われたところで、ありがたいと思ってる。とかしか言えなくて、だから社会に貢献しようと思う。とかしか言えなくて、 でもそんなこと気にしなくていいことなはずなのにな〜と思う。 もっとみんなが自分に集中して、自分の当たり前に感謝して

      • 生活のおすそわけ

        大学の友達、ひなこが東京でひとり暮らしをするからお手伝い(ほぼなにもしてないけど)に行った ひなこと会って、仲のいい人と会えたっていう実感なかったから会えて嬉しかったって言われて、嬉しかった 大切なひとだってお互いが思って会えること、会った瞬間にばーってなにかわかんなくても言葉が出てくる感じとか素の感じとかが、居心地がよくて友達っていいなっておもった 引越しの手伝いをしたりひなこがこれから住む街を歩いたり歩道橋をまちのライトの中ゲラゲラ笑いながら歩いたり、光るスカイツリー

        • 大切なひとをたいせつにするということ

          大切なひとをたいせつにするって 簡単そうに見えてむずかしい その人にたくさん会うとか、贈り物をするとか優しくするとかそういう話だけではないの そのひとといないときの自分とか、 生き方でそのひとをたいせつにするっていうことが生き様であってかっこいいと私はおもう 口ではいろいろいいこと言ってても、そのひとといないときに、それを否定する生き方をしていたらたいせつにしていないってことになるんだな〜となんとなくおもった 弱虫ペダルの番外編、スペアバイクでは東堂と巻ちゃんそれぞれの生

          ほんもの。そしてプロフェッショナル

          ミュージカル メリーポピンズ観た はじめて、ほんもののミュージカルを観た 心が動いた震えた〜 本物をみた、という感じ 人生のわくわく、おもいださせてくれる 原作のメリーポピンズは観たことがないんだけど、メリーポピンズリターンズを映画館で観たとき、おとなになんてなりたくない!!って思って、小学生とかまでにたのしかったことってほんとうに自分をわくわくに連れて行ってくれて、立場とか関係なくたのしめることだったな〜っておもった 今回のミュージカルも、人生って、、ってなりました。

          ほんもの。そしてプロフェッショナル

          だから書く

          なんでnoteを、ことばを書く? 結局自分が自分に満足できてるか、だな〜と思う。環境も自分自身も仕事も交友関係も衣食住なにもかも、自分が選択していってそれを満足だといえるならそれでいい 私はけっこう訳もわからない、だれにもなにも言われてないのに空想の社会がたまに私の頭を襲って不安になってぐぁーーーーってなる でもそれが自分だけのノートに書き殴ったり家族に話したりして回復していったとき(だいたい1日もかからずに回復する) それで不安がなくて自分的に完全体みたいな、自分の力

          だから書く

          銭湯ではみんな裸体

          人生ってなんなの仕事ってなんなの いろいろぐるぐるして私の空想の中の社会に飲み込まれそうになって、不安でいっぱいになったりするの 私は今、学生でもなくて会社に勤めてもなくて、免許証もなくて、身分証明がないから役所で書類を出せませんって言われた 私はここにいるのに〜なんであんな紙みたいのを信じるの??ってなった 大学を卒業してから、会社に勤めるのをいったん辞めて、留学に行くことを決めたのもあって、なんとなく不安定だった気持ちがそこですごい社会から阻害されてる気持ちになったの

          銭湯ではみんな裸体

          幸せでいます

          RADのライブに中学生ぶりに行った ほんとうに音楽って素敵だなっておもいました 有心論最後に歌ってくれたのだけど、中2の頃ラッドにどはまってそのころお母さんとフィンランドに旅行へ行った。その旅行中たくさん有心論を聴いてて、中学2年生の私は自分が何かとかあんまり考えてなかったしただ、なにかこの曲がすごいなかっこいいなと思ってた。 それでいま、ライブで聴いて、高校生を経て大学生を経て、私は私らしさをだんだんとまだまだだけどわかってきていて、愛とかも知って、幸せに生きていきたいと

          幸せでいます

          ビーノ少年

          ビーノってお菓子わかりますか。 えだまめのスナックみたいな、実は私も食べたことはないです。 でもビーノに助けられたことがあります。 私は会社の内定式に行ったんですが、自分のやりたいことやフィーリングと、いろいろがなんか合わず、会社に入るのをやめようって思って、決意してなんか帰りに泣いちゃって、そのあともスーツを着てる自分に疲れたり、周りのスーツの人もすごく疲れて見えて、なんだか落ち込んで電車に乗っていた。 そしたら、自分の降りる駅の直前、ずっとなんかボリボリ聞こえてんなーと

          ビーノ少年

          京都大学

          京大は良い。歩いているだけで、建物が語りかけてくる感じがする。 イチョウがすごく綺麗な時、幼馴染と一緒に京大を散歩した(私も幼馴染も京大生ではないのだけど)。人は少なくて、明かりがついている教室がちらほらあった。宇宙研究とか、訳のわかんない方程式のポスターがあったり、ほんとに私には意味わからんワールドが広がっててすっごい楽しい。(写真見て欲しいんですが、ほんとに意味わからん) 生徒ぽい人が自転車で移動してたりもするけど、みんなひとりでとにかく移動してるだけ、という感じ。 こ

          LOVE the world

          愛がすべて〜というはなしなんですが、 自転車教室のアルバイトをしていて、沢山の子どもたちに自転車の乗り方を教えたりして、子どもと触れ合う機会がたくさんある。 子どもって突拍子もなくおもしろいこと言うしとにかくかわいい。子どもに囲まれてると自由な気持ちになれるし、子どもと遊ぶのが大好きだ。 自転車教室では親と一緒に子どもがきて、子どもが教わってる間お母さんお父さんは周りで見てるスタイル。そこでは全親が自分の子どもだけを見てて、かわいーおもしろーって思ってるのがすごく伝わって

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          おばあの生き様

          年末、おばあちゃんちに行ったんだけど、私は人の家に泊まるのとかが好きじゃなくて、おばあちゃんに日帰りで帰るって言ったらおばあちゃんが怒った。なんで怒るの?って合わないなーとか思ってたけど、 年が明けて、今日おばあちゃんとランチに行った。伊勢丹で韓国料理を食べながらたくさん話をした。 おばあちゃんは「人は話をしないとわからない」って言ってて、だから私が早く帰ることが嫌だったんだと思った。ほんとうにその通りで、なんなら私はおばあちゃんのことをなんにも知らなかった。自分より年上の

          おばあの生き様