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満月に起こる変化

こんばんは。


満月が近づいてきていると、ヒーラーの方々は、体調の変化を感じるかもしれません。


体調の変化というか、地球全体のエネルギーがぐわっと変わるのでその影響を受けているのかなと思っています。


私の場合は、ぐるぐるする感覚や、なんとなく思考が一致しない感覚、思考がズレる感覚、動きたくなくなったり、一つのことへの感覚が鋭くなったり、没入しやすくなったり、などが起きてくると、『あ、満月近いっぽいな』と気付きます。


勝手に起こることなので、こちらで操作もできないですし、このときは、エネルギーワークも少し趣向が違うことが多いかなと思います。


宇宙から流れてくるエネルギーが違うと言いますか、クライアントさんもエネルギーの集中がすごい方からの依頼が多くなる印象です。


満月の時期に感覚の変化があったらおすすめなこと


満月の時期に、感覚が何か違うなと思った時に、おすすめなのは、『感覚を開く』ということです。


感覚が自動的に開いていく時期なので、それを妨害することなく、ただただ流れに沿っていくような感じです。

感覚が開くことを妨害することは、例えば、


思考で決めたことを感覚より優先する


タスクや義務、やりたいこと、計画など、あらかじめ決めておいたことや、ルーティンで行っていることを緩める、場合によっては全てやらない、ということがおすすめです。

これは単純に、感覚が開こうとしていることを絞めるのが、思考なので、思考をお休みすることで、感覚が自動的に開いていくという意味合いです。

思考で決めた計画や、『こうするんだ』という決意のようなものが、感覚にあっていない時、行動にうつすのが難しくなるので、満月の時期に『できない』、『やりたくない』と”感じる”ことは、思考で決めたけど感覚は嬉しいと思っていないこと、なので、やらないでおくほうがいいのかなと個人的には感じています。

ちなみに、やりたくないと思っていても、義務的にやらないといけないことは、実際のところあるとは思うのですが、エネルギー的には存在しないので、ヒーラーとしては『やらないでいいことをやっても良い結果にはならないよ』という感じです。


満月のエネルギーを受け取る時間はそれほど長くは続かないので、数日の予定を少し遅らせても大丈夫かもしれません。また今回の満月で完璧に感覚に委ねられなくても、満月はまた来月きます。


エネルギーに敏感な方が、一回の満月の時期に思考で感覚を一生懸命抑えたとしても、きっと次の満月でもまた感覚は開いていきます。自動的に行われるものなので、拒絶しておきたくてもどうしようもないかなと思っています。


感覚に委ねて満月の時期を楽しむと受け取れるものがある

基本的に、『〇〇したからこんな利益があります』、というのは少しおかしな話だなと思っているのですが(自分のためになることを選ぶだけなので、利益があるかどうか私が決めるのもおかしいですし、いいことがあるからするのではなく自動的にそうせざるを得なくなるので、ちょっとおかしいなという感じ)、そうは言っても、受け取るものはあるのでお伝えしておきたいなと思います。

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