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ゲームの進捗: 画像のアニメーション処理

ヴィジュアルプログラミングを学べるゲーム開発ということで、企画書もできまして、まずはプロトタイプ的なものを用意しようと、Phaser.jsを使ってGithubにリポジトリを用意しタイトルを出したりと進めているのですが、そろそろキャラクターを動かしてみようというところになりました。

いくつか前の記事でペンタブレットを買った旨を書きましたが、それはそれでドット絵の作業として便利だなと思った反面、実際にキャラクターが動くようなゲームで使えるレベルになるにはちょっと(かなり)時間がかかりそうで、そこはUnity Asset Storeから素材を購入する形で進めようと判断しました。

自力でのドット絵作成を諦めた瞬間

無料から有料まで様々な画像、サウンドなど色々なゲーム開発に役立つアイテムが売られておりこれまでにも購入したことがありました。

ただ、Unityでそのまま開発するわけではないので、購入したアセットはPhaser.jsで使えるようにするために、一旦はUnityを入れてアセットをダウンロード、そこに含まれる画像からPhaser.js用にアニメーションできるような合成されたPNGファイル、JSONファイルに切り出してあげつつ、ドット絵のゲームとして進めますので、画像サイズを変えたりという一括の処理をClojureのコードを作成しているところです。

こういった手間暇もインディーゲーム開発においては大事なところだと思いつつ、早くプロトタイプとしてキャラクターを動かしたり、ビジュアルプログラミングの様子をお見せできればという今日この頃です。

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