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どんな世界に生きたいですか?

母の圧迫骨折の痛みがひどいとのことで
5日間実家に帰ってきた

星の運行上
今の時期リバイバルらしい(よくはシランケド~)

それを頭の片隅に起きながら
この5日間で感じたこと
自分がどんな自作自演を上映して
何を得たかったのかを振り返ってみた

この5日間、実の母、兄と一緒にいると
とても心地が悪かった

NVCやAllOKを自分の中に取り入れて
母との関係が修復したように見えた

離れていると、それらはとても有効だった
たまにかかってくる電話に反応しなくなったし
鬱陶しいとおもうこともなかった

・・・けど、
近くにいると一気に昔のような関係になる

NVCを使って何とかならないかとやってみたけど
できず、ストレスはたまるばかり

たくちゃんに話して謎が解けた

NVCの前提として
全人類と人間的自然な分かち合いをするためのものではなかった

わすれてた・・・

少し距離を置いている方が私にはちょうどいい

無理なものは無理なのよ
そこなんとかするより
心地いい人、心地いい場所に
自分を置いてあげよう
を再確認

母が悪いわけでも
兄が悪いわけでもない
ただ、私に合わないだけ
それだけ

新幹線に乗って広島をはなれるほどに
身体が緩んでいくのがわかった
たくちゃんに会うと
身体がすこーんと定位置に収まる感じがした

この感じがわたしは
心地がいいんだということを確認できた

たくちゃんとずっといると
この感覚がわからなくなるから
きっとリバイバル上映して
この感覚を取り戻したかったんだと
思える5日間になった

あと、久々に
愛なしパワーをつかいすぎて
吸い取られぎみだったので
それもコントロールするようにしようと思った

例えば、気になるところを掃除していると
更にこれやってと言われると
ほへ~ってなる
日が経つたびにそれが増えていき
吸い取られる感が増していった

5日間で母に言い続けていたことは
他の人は置いといて
自分はどうしたいの?

愛なしパワー使うと
それが見えにくくなっちゃうんだよね

自分の本当にを立ち止まって
見てあげようと思います

あとは、一気に両親の今後を決めれた私
凄いをやりたかった
のかなぁ

父の施設入所手続き
母の介護申請、ヘルパーさん手配
お金の計算をし二人が生活できることを確認
父の実家の相続問題の整理

しゅしゅっと片付いたことに満足

その裏(春日井)では
友人たちが泊りに来てくれていたのに
一緒に居れなかった嘆きもあったけど
友人たちへの信頼やつながりがあるからこそ
広島に帰る選択ができたことがお祝いだなと

ということで

私は心地いい人たちと
心地いい場所で生きたい

それを知りたくて
この5日間を体験したんだと思います








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