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「気持ちいい」ことの重要性
家にエアコンがついて、
こんなに暑い最中に、
こんなに快適に昼寝ができる奇跡に、
おののいている妻木です。
今まで、なかったんかーーい!
はい、ありませんでした。
だから、必然的に夏は、まぐあいも遠ざかる傾向に。
扇風機のチカラだけでは、
快感を上回る不快に軍配が上がるので笑
でも、それもここ数年のハナシです。
数年前までは、山の夏の夜は、たいへん涼しく。
エアコンがないことが、レスになる原因にはなりませんでした。
「気持ちいい」ことは、とても大切です。
もし、気持ちよくない状況に、
“慣れてしまっている”としたら、
徹底的に「気持ちいい」を取り戻す必要があります。
愛されていると感じる
のは、「感覚」です。
脳は、高性能だけど、
おバカなところもあるので、
「思い込み」で、そう“感じる”こともできてしまう、ピュアな部分。
わたしたちは「信じる」というチカラを使って、
愛されていると「思い込み」、
身体に無理強いしてるところが、
いーーーーっぱい!!!
あります。
逆も然りで。
これが、わたしの愛なの
と思っていることが、相手にとって、
愛されていると感じられないことも、
いーーーっぱい!!ありますよね。
その代表が、我慢です。
「思い込み」が外れないと、
うまくいかないのがセックスです。
“こうすれば、気持ちいいはずだ”は、
いっさい通用しないし、
“こうしてもらえれば、気持ちよくなれるはず”も、
大体は期待外れに終わります。
わたしたちの「気持ちいい」は、
その時その場その相手(自分含む)との、
イマココにしか、ありません。
この間は、ココをこうしたら気持ちよかった、
だから、今日も・・・
がない世界。
「気持ちいい」に身を委ねるには、
心からリラックスする必要があります。
逆説ですが、
そのリラックスは、ほんとうに信頼しあえる関係でなければ、起こらない、
とも言えます。
夫婦であっても、信頼の幅が狭ければ、
それは起こらないし、
起こりようがないんです。
「気持ちいい」が教えてくれることは、
はかりしれません。
あなたが、愛に生きようとするひとなら。
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タイトル画像は、三重県の明和町の大麻畑。
「気持ちいい」だけを追求することは、
自然からは遠のきます。
その「気持ちいい」が、愛に則っているとき、
やっと初めて、すべての存在とまぐあえる位置に、立てるのじゃないかと。
そう思う日々です。
だからまずは、目の前のパートナーと。
愛しあいはじめましょうよ!!!
お手伝いさせていただきます✨