POPUPレポート in ながの東急!
こんにちは!三条市立大学3年生の小鯖比央里(こさばひおり)です。
現在、大学の実習で「めおと」ブランドの製品を手掛ける株式会社プラスワイズさんにお世話になっています。
今回は、先日長野県長野市の『ながの東急百貨店』で開催されたPOPUPストアのレポート&エピソードをお届けします!
ながの東急百貨店とは
まず、開催場所である『ながの東急百貨店』を簡単にご紹介します。
この百貨店は、新幹線も通る長野駅から徒歩3分という好立地にあり、長野県を代表する大型ショッピングセンターの一つです。
創業は昭和33年、当初は「株式会社丸善銀座屋」としてスタート。昭和41年に現在の場所に移転し、今日まで続く歴史ある老舗百貨店です。その長い歴史が地元の人々に愛される理由の一つでもあります。
なぜ「めおと」が出店したのか
ながの東急百貨店では季節ごとに多彩な催事が行われており、その一つとして今回「めおと」が選ばれました。
出店期間は11月14日から22日までの9日間。特に最終日は「いい夫婦の日」ということもあり、「めおと」のテーマにぴったりの日程です!
私が実際に店頭に立ち、販売を担当したのは初日から18日までの5日間。その中で印象に残ったエピソードを2つご紹介します。
エピソード① 薬膳茶漬けを4袋まとめ買い!
前回の佐久平でのPOPUPレポートをご覧になった方はご存知かもしれませんが、POPUPストアでは薬膳茶漬けの試飲を提供しています。
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めおとの商品は単価が高めに設定されているため、まずは手軽に購入できる薬膳茶漬けでお客様を惹きつける戦略です。
ある日、通りすがりのご夫婦が試飲をきっかけに立ち寄られ、なんと4袋まとめて購入してくださいました!まとめ買いの理由をお聞きしたところ、「自分用と友人へのお土産としてちょうど良い」とのことでした。
これを機に、薬膳茶漬けはお土産としても高い可能性を秘めていると実感しました。お客様の生の声を聞ける貴重な瞬間でした。
箸休めの小話 ~長野の絶品そば~
箸休めなのに私が箸を持ったエピソードを書くわけですが笑 「せっかく長野に来たのだから、一度はお蕎麦を食べたい!」ということで、ながの東急の担当の方におすすめのお店を教えていただき、長野駅内のお蕎麦屋さんへ行ってきました。
平日にもかかわらずほぼ満席。注文したのはとろろそば。待つこと5分、蕎麦湯付きで運ばれてきました。
風味豊かな十割蕎麦にとろろのアクセントが絶妙で、期待以上の美味しさ!そして、見た目以上にボリューミーでした。皆さんも長野を訪れる際はぜひご賞味ください。後悔しない美味しさです!
エピソード② 熟考の末に選ばれたペティナイフ
店頭で在庫の整理をしていた時、一人の女性のお客様が包丁コーナーに足を止め、じっくりと展示品をご覧になっていました。お声がけすると、新しい包丁の購入を検討しているとのこと。
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せっかくなので新品を握ってもらうと、丁寧に感触を確かめるお客様。包丁のこだわりポイントなどを説明するうち、「三徳かペティナイフ、とりあえずどちらかを買いたい」と、購入してくださることに。
長考の結果、ペティナイフに決定!
決め手は「ペティナイフとはいうけど、ちょっと大きめで逆にいいかも」という興味深いポイント。商品設計の新たなヒントになりそうです。
終わりに
今回で2回目となるPOPUP出店。準備や対応で大変なことも多いですが、それ以上にお客様の声を直接聞ける貴重な機会だと感じています。
例えば、通りすがりの方から「夫婦仲なんて他人に心配されることじゃない」というご意見が聞こえてきたり笑
こうしたリアルな反応も含めて、POPUPの場では商品やブランドを直接評価していただけることが大きな意義です。
これからも全国各地で「めおと」の魅力をお届けし、ブランドの価値や知名度向上に挑戦していきます!ぜひ近くで出店する際には足を運んでみてくださいね。