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小諸町でのお話

先日、初長野!小諸町へ行ってきました🚌💨
(軽井沢もふらっと寄りました)

今回の目的は、食医の高桑さんに会いに行くことでした。大学時代、青年海外協力隊についてのzoomで同じく受講生として見かけ、医師でありながら食に対して熱い思いをもっている人という印象をもっていました

その時は話すことはなかったのですが、一方的にフォローさせていただいていて、ストーリーなりで活動を陰ながら応援させていただいていました。

就職で上京し料理人をしている中で、高桑さんが小諸で飲食店を出店するという投稿を見ました。
やっぱりもっと話を聞きたい、聞かねば!そんな衝動に駆られ、私は仕事が終わった深夜に🙏🏻高桑さんにご連絡をさせていただきました。

私は現在栄養士として働いてはいないですが、一人一人の豊かさのきっかけになる杖のような存在になりたいと思っていることは変わらず、料理人として働いています。
まだ始まったばかりで自分のことで精一杯な私ですが、常に自分がどういう精神で、お客さま含めスタッフ一人一人と関わるのか模索する日々です。

前置きが長くなってしまいましたが、小諸町ではシェアハウスに泊めていただき、朝の3時まで熱語りしました(次の日モーニングのために朝活した)

私が大学時代から感じてきた想いがどんどん溢れてきました。医療者をしながら飲食業に触れる人に出会ったのは高桑さんが初めてで、根本目指すところが共通していて共感の嵐でした。

そんな話を誰かとしたかったんだよなぁ、そんな気持ちでした。自分1人では無理だと思っていたことを、実践している人がいる。それだけでも私は心強くって力になりたいと思いました。

今働く場所で切磋琢磨しながら、自分なりに頑張っていこうと思います💪🏻
コゾリテのこれから、楽しみです🌿

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