少ない時間で先生に伝えるADHDのすべて


ほとんどの心療内科の受診時間は10分

病院によって様々だとは思いますが予約が出来る病院のほとんどは決められた時間内に収まるように患者を入れていると思います。
そこでモヤモヤして次回の受診を待たなくても良くなる方法を通院歴10年目になるADHDの私がまとめていきます。

薬を飲んでいる今の状態を伝えよう。

つらつらと一丁前に書いている私ですが最初の3年は何を言えば良いかわからず先生の質問に答えて先生のペースで終わりました。人によってはとてつもない効果を与える薬を処方されるのですから次回受診するまでの自分の生活がかかっていると思って少し頑張ってみませんか。
まず薬を飲んで副作用込みで効いているのであれば薬が効いている、だけでもいいしわからない状態であれば実感できない、これだけは今日伝えよう。それだけでも大丈夫です。もっと踏み込める機会があれば聞いてみるといいのは他の人はどんな治療方法をとってるのかとかです。私達が知らない内に新薬が出たり、他の治療方法がでても先生が紹介してくれないと出会えないことが多いです。なので付け加えるといいかもしれません。

生活で困っている事があれば伝えよう

学校生活、就活、仕事困っていることがあれば伝えましょう。私は学校生活と就活を過去に相談した時は相談ができる施設を先生が教えてくださったのでとても助かりました。伝える上でのコツはエピソードを語らない事です。患者は何に困っているでしょうか?と現代文を先生に投げると先生も人間なので間違えるかもしれないです。そのまま答えから話す。これを心がけてみてください

事前に紙に書いて看護師に渡そう

なにをしてもあの時あぁ言えばよかった。と後悔していませんか?その言えば良かったは次回の糧になります。それって次必ず変われる基になる要素です!絶対にどこかに留めておきましょ。忘れない事をメモするって何が忘れないか分からないから私しないのですがこういうことだけはスマホにメモできちゃいます。多分忘れそうって失敗してやっと出来るようになったんでしょうね笑でもそれでメモできるならいいんです。
また加筆します

薬の情報は薬剤師に聞こう


診療時間を意識しよう


そもそも伝えられないと困っているのを相談するのもあり。


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