メンタルが弱い人の特徴【日本メディカル心理セラピー協会】

貴方の周囲にメンタルの弱い方は、周囲にいらっしゃいますか？今日はメンタルが弱い人の特徴についてお話しします。

メンタルが弱い人の特徴

①趣味がない
趣味や好きなことがないと、日々の生活が単調的なリズムになりがちになります。落ち込んだ気持ちを前向きな気持ちに切り替える手段を持っていないことで、メンタルストレスから解放されにくい状況に陥ります。趣味があったとしても多忙過ぎて趣味に咲く時間がない方も大勢います。限られた時間内で楽しみを見つけることが大切です。

②気を遣い過ぎる
勤務中の「オン」から、退社後の「オフ」に切り替えることは、切り替えが上手く出来ず、いつのまにか緊張の続いた状態が発生し、心身共に疲弊していくリスクが高まります。常に気を張っている状態から抜け出すことが一番の健康法（精神的な）と言われております。そのためにはある程度の運動が必要に思います。適度な運動をすることによって心がリフレッシュされ元気になる傾向があります。

③規則正しい生活が出来ない状況
毎日、定刻に起床し、朝食をとり、運動を取り入れながら、夜の時間をゆっくりと過ごし、明日のために早めに寝る、といったような規則正しい生活ができている人はストレスに強い傾向があります。しかし、現代人は仕事に追われ、家庭に追われ、運動したり休む時間があまりありません。

時間に追われながらも出来るだけ体に負担がかからないように工夫しましょう。ストレス発散のために、暴飲、暴食、暴酒を行うことは、睡眠の質を低下させてしまうため、かえって心身に負担をかけることとなり、さらにストレスを溜めることになります。メンタルが弱い人の生活習慣の特徴として、不規則な生活を送っているケースが見られます。

不規則な生活習慣は、身体のリズムを狂わすだけでなく、心にも負担をかけてしまう為、健康的な心を維持出来ないことからメンタルが弱くなってしまう傾向があります。

日本メディカル心理セラピー協会にはメンタル心理ヘルスカウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。