愛した人を忘れる必要はない!思い出に変えればいいだけ! 【日本メディカル心理セラピー協会】
日本メディカル心理セラピー協会です。ふとしたことで蘇る記憶…誰にも1つや2つはあるかと思います。しかしそれは良い思い出ばかりではなく、辛く悲しいものもあるでしょう。そういった想いでの中でも特に心の奥底にあるのが愛した人との思い出です。
今の人に申しわけないと必死で昔愛した人を忘れようとするも、思い出すのは楽しかった日々や時間となかなか忘れることが出来ない人もいるのではないでしょうか?そこで今回は昔愛した人にの思い出についてご紹介したいと思います。
愛した人を思い出す時ってどんなとき?
まず昔愛した人をふと思い出す時について考えてみましょう。
多くの人が経験したことがある愛した人を思い出すときですが、それらはなにかしらのきっかけがあって思い出しているかと思われます。
例えば彼と初デートした場所など何かしら2人にとって記念となることが起きた時の場所というのは思い出しやすく、過去の楽しかったころを思い出す事があります。
また形とし残ってしまうそういったプレゼントにお揃いのものや、写真などが手元に残っているから忘れられないんだと捨てる人も多いでしょう。
相手を忘れる・忘れないはあなたの感情次第
そういった昔の愛した人を無理に忘れようとする人が多いのですが、むやみに忘れようとしなくてもいいのではないでしょうか?
確かに今お付き合いをしているとか結婚している人にとって昔愛した人を思い出にしているのはちょっと気が引けたり相手に申しわけなく感じるかもしれません。
しかしそんな過去は誰しもが持っているもので、その後の展開に何かしらの影響がないのであれば別に忘れる必要がないと私は思います。
つまり昔の愛した人を忘れる・忘れないは貴女の心にある感情に火をともすかどうかでかわってくるのです。
まとめ
昔の愛した人というのはあなたにとってとても大切だった人であり、今のあなたがあるのはもしかしたらその人が影響している可能性もあります。
むやみに忘れようとして辛い気持ちになるのではなく、忘れず良い思い出として心に留めておくことで穏やかな感情で、今の相手とよりよい関係が築けるのではないでしょうか?