「オカンと私」
妹が死んで、残された三人の娘たちの話は、この次にしましょう。まずは気楽に「オカンと私」日常の会話はこんな感じ。
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私の携帯が鳴る。いきなりこんな感じ。
オカン「うーん。死にそうや。」
わたし「ふーん。調子悪いんか?」
オカン「メロン届いた。取りに来て。」
わたし「わかった、今から行くわ。」
----------オカンの家で
オカン「九州から送ってきた。おいしいで。」
わたし「おいしいから送ってきてくれたんやろ。」
オカン「スーパーで見たら、高かったわ。」
わたし「買ったら高いから送ってきてくれたんやろ。」
オカン「独りでは食べきれんから」
わたし「ありがとう。娘夫婦にも届けるわ。」
オカンは自分の発言がどのような影響を他人に与えるか?に頓着しない。それが彼女の魅力であり、罪なところでもある。
I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-