プロフィール

女性のためのメンタルサポート「身体の声を聴くメンタルケア」
えりぃです。

ここでは身体を整えることと
日常生活を大事にすることをベースに
メンタルヘルスサポートをしている
理由とプロフィールをご紹介していきます。


メンタルサポートとは

日常生活やお仕事でストレスを感じたり
感情のうきしずみや不調を感じたときに
お話をお聞きしたり
仲間と一緒に学びあう場をつくっています。

お薬の前にできること、として
心が元気になる方法や日常生活でできることを
お伝えしています。

繊細さや敏感さがあり以前はそんな性質に
振り回されることもありましたが、

自分にあった方法をとりいれることで
家族や周りの人達ともつながりを感じながら
健康でいい感じの自分で日々を過ごせるようになりました。

学生時代は

幼いころから喘息やアレルギーがあり
自分は身体が弱いと思って過ごしていました。

アレルギーが一番ひどかった高校性の頃は
顔や身体が赤みとただれでボロボロで
朝起きるとシーツに顔の皮膚がペットりくっつくくらい。

鏡やガラスに姿が映るのが嫌で
避けるようにしていました。

その頃は心の中で
大きな戦車と
空を埋め尽くすような爆撃機で
自分を総攻撃している状態でした。

大学で精神保健と出会う

いろいろ試す中で
そんな皮膚の症状も落ち着いてきたころ
大学受験の真っ最中に

兄が事故で障害を負ったのをきっかけに
福祉の単科大学にすすみました。

大学卒業後
精神保健福祉士と社会福祉士の国家資格を取得し、
施設や病院で相談業務をしていました。

身体は食べたものでできている

長男を出産後、授乳中は皮膚の薬が使えないということで

「それなら、根本的に治そう!」

と調べる中で
マクロビオティックに出会いました。

外国の考えかと思いきや
もともと日本人の桜沢如一という方がつくられらもの。

直接桜沢先生から教わったおばあちゃん先生が
有機農家さん宅で開いていたお料理教室に参加し
かまどで煮炊きをしながら
赤ちゃん連れで学んでいました。

その他にも食のことを学び
実践するなかで肌がすっかりきれいになり
だるさや気分の落ち込みも減り

「食べ物が身体をつくっている」とは

このことだったんだ!と実感しました。

身体が整う

食のことに取り組んでいたころ
身体を整える手技療法に出会いました。

・模型や理想的な身体を目指すのではなく
自分らしい身体に自然と整う

・重力を生かしながら調和して過ごせる身体づくり

・施術者が治すのではなく、自然治癒力が高まるよう
お手伝いをして8割はその人の身体が治す

ということを学び、
夫に試すと頭痛がラクになり
病院に通うひどい頭痛だったのが
たまに市販薬を飲むくらいに減り

徐々に産後の方のお宅に訪問し
施術をするようになりました。

食、身体、生活習慣を変えることで
「健康な人はこんな感覚なんだ!」と
驚くほど、心も身体も変化したのです。

ところが
そんなころ流産が続き
人間関係でも大きな落ち込みがありました。

そんなときに出会ったのが
グループワークの師です。

人生が好転したグループワーク


精神的に困難を経験した人たちが
「こういうことは役に立った」
「これはあんまり役に立たなかった」

「私が落ち込んでいたら声をかけてほしい」
「こんな時はそっとしておいてほしい」

というように

お互いに調子がよくなるために
試したことやよかったこと、

そしてどう接してほしいかといったようなことを
お互いに話しう中でうまれたプログラムを

日本に紹介してくれた方々です。

そのお2人が開催していた
全国各地のグループワークに参加する中で
わだかまりが解消し救われました。

カウンセリングとボディケア

そこで次男出産後
今まで学び実践してきたことをもとに
「対話型のカウンセリング」と「心を癒すボディケア」を
提供してきました。

鹿児島県内だけでなく
東京、愛知、京都、福岡などからも来てくれて、

・療養で休職中だった方が職場復帰されたり

・夫婦関係で悩んでいた方が、
別々の道を歩むと決断され新しいパートナーを見つけたり

・仕事の人間関係で悩んでいた方が、
心のケアをすることで気にならなくなったり

・感情が不安定で子どもや夫に爆発していた方が、
穏やかに伝えられるようになったり

・裁判で訴えられ落ち込んでいた方が、
無事終わらせることができ和解となったり

・長年身体の症状で病院にかかっていた原因が心にあると気づき、
症状がどんどんラクになっていったり・・・

「えりさんのおかげで夫と本音で話せるようになり
2 人目を授かりました!」

という方もいました。

そして
ゲシュタルト療法とフェルデンクライスという
身体からのアプローチを融合させたものを学び、
今まで学んできたことがつながりました。

ソマティックセラピーを学んで
「心のケアには身体もケアしたほうがいい」
ではなく、

「心は身体と一緒にケアする必要がある」
と考えが変わり、

心も身体もケアするセッション
となっていきました。


これまで体験してもらった人たちの中には
長年ボディケアをされている専門家の人もいて、

「海外で受けたセラピーと似ている。
こんな施術ができる人が身近にいるなんて!」

という驚きや

ボディケアの途中でまったく忘れていた
小学校時代のことを思い出して、

その辛かった経験が解消され
その部分の身体のコリが解消された方もいました。

身体の滞りは人生の滞り


身体のコリは身体だけの問題と
思うかもしれませんが、
人生のコリでもあるのです。

よく「心と身体はつながっている」といいますが、
身体のどこかに滞りがあるということは、
身体で感じていることがそのまま表現できていない
行動できていない、ということ。

そのことによって
人間関係に行き違いが生じたり
「そんなはずではなかったのに」ということが起こったり

「またこれが起きた」というような
同じようなことが何度も人生で起こるのです。

この人との関係性をよくしたい
この身体の症状や目の前の問題を何とかしたい、と願うなら
そこに関係する身体の部位も緩めることです。

これからのビジョン

自分で環境を選んで産まれてくるといいますが、
今までの人生を振り返ると
私の人生のテーマは

「対話によって慈愛に満ちた関係性を広げていく」

ことです。

一方的に関係を切ったり傷つけたり
差別や批判、自信を失わせる関わりや
信頼関係を崩すようなことをするなど

まともな関係性すら築けなかった私が

ピアカウンセリング
WRAP(元気回復行動プラン)
IPS(意図的なピアサポート)
矢が花に変わる

などのプログラムを超えた
生き方に関わるようなものを通して
様々な人と関わる中で

人は様々な影響を受けており
1人で成り立っているわけではない。

だから人生の中で
予想もできないことがおこり
翻弄され望まない方向に進むこともある。

その中で
心がつぶれそうになったり
折れそうになったり
圧倒されて自分ではどうしようもないように
感じることにも出会ってしまう。

それでも

身近な人とそして
同じような背景を持つ人たちと
寄り集まって

お互いの経験から学びあっていくと
いつの間にか大きな問題や課題を
乗り越えて成長していけるようになる。

そこには
嫌いな人や苦手な人
許せないような人もいるかもしれない。

それでも
起こる出来事と
ダンスを踊るように

人生を引き受けて
自分で主体的に生きていく。

グループワークと
個人セッションを通して

そんなことを一緒にやっていけたら
幸いです。


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