出会いを求めて…8️⃣
「フィーリングと第一印象が大事ですよね?」
お別れした彼が、最初からこれを言っていた。
はっ⁉️ふざけんじゃ無い‼️
それだけで、全てを片付けるんじゃない!
それだけでこれから先、いけるわけないだろ‼️そう思ってしまう。
だから、私が何度もフィーリングだけではダメな事をずっと言っていた。
それだけでいったら、確実に長続きなかんかするわけない。恋愛は、2人でアサーティブコミュニケーションし、2人で積み上げていく物だと思う!本当に好きという思いがあるなら、逃げるな!そして対峙し、向き合え‼️
彼は、全くそれが出来なかった。
今度、出会えた彼になってくれる人には、こういう思いでいてくれる人がいいなーと思いつつ。
「Toosii Favorite Song」
彼との会話や、やりとりの中でも、何だか近づき過ぎて怖い点もあった。
話は、テレビ電話での話になるが、
ある時、お互いに会話していた時に、私の住んでいる辺りの話になり、彼は、Googleを使いマップで私の住んでいる場所を探し始めたのだ…
私との会話のやりとりで、「どこかな?ここの辺り?これ?〇〇って場所近い?」等というやりとりで、ワードだけで、結果住んでいる場所を特定してしまったのだ…。ある意味怖い💦
私が今彼が、住んでいる住所を知っているからだと思う。と同時にお互いに電話番号も知り得た中になっていたからだと思う。
なのに、今思えばおかしな点はかなりあった。
「聞かれた事は何でも話すよ…」と言いながら、話すなよオーラがあったし、彼が意外と私に質問させない感じで、どんどん話ていた…。
結果何がしたかったのだろう?
テレビ電話で話ていた時、私の誕生日も近いという事もあり、「じゃあ、どこかスタバとかで、一緒にお茶して🍰ケーキ食べよう!」と話てくれていた。
「ゆっくりしていたら、ケーキ🍰一緒に食べられなくなっちゃうよ!」と話、一緒に行く事になった。ちゃんと覚えてていてくれたんだなーと嬉しかった。
彼の家から出る時も、やはり支度は私より手際がよく早かった。化粧もまだできてなかった私に対して、「いいよ💦化粧はしないでほしい!肌が呼吸できないからダメ!」と言い。
私は、「でも、化粧もしないで外出たら、パンツ履かないで外出るのと同じって言うよ」と話すと…
「俺が、しなくていいって言ってるんだからいいでしょ」と話し、すっぴん好きな人もいるんだなーと安心感なんだったと思う。
新店舗というスタバで、私のケーキを選ぶ時も、やはり何かこの感覚…私なりに感じた。
ケーキを悩んでいる私に対して、誘導されてる感…彼女に対してお金を使いたく無い…という感覚があった。
これって、やはりヤリモク男性の典型的な事らしい。本命にはそんな事をしないとか。
ずっとまだ一緒にいたかった思いではあっだけど、彼はやはり気にしてくれて、子供達もいるんだからと逆算で、きちんと出発しなければならない時間も考慮してくれた。
帰り際、もう暫く会えなくなるんだなーと思うと、寂しさでいっぱいだった。
帰る道も心配してくれていたので、帰る彼に手招きし、助手席に座ってもらい、ナビで帰宅の道を入れて貰った。
その時、海側を通る選択をして本当に、素晴らしい景色を見ながら帰る事ができた。
帰りたくない…としていたら、彼が私の事を励ますように、私の車から降りる前。帰り際に、頭をトントンと優しく撫でてくれ、上下グータッチをして頑張って!と励ましてくれた!
続く…