出会いを求めて…9️⃣
さてさて…私は、今度帰路に着かなければならなくなった。
行く時は、緊張もあり張り切って頑張っていたが、またあの距離を走らなければならないとなると、一気にメンタルが不安に襲われた。
また約400キロをかけて、下道と一部区間だけ、高速に乗るようにした。行きも勿論、そうだったが帰りも全く初めて通る道ばかりで、新鮮でワクワクでいっぱいだった。
彼が、「海の見える道がいい?それとも、内陸を通っていく?」と一緒に考えてくれて、海🌊の道を通る帰路の旅路になった。
本当に素敵な時間だった。途中、海を見れるスポットに停車し、しばらく景色を眺めてみたりもした。
涙を流しながら、「離れても、これからも頑張っていくから…」という思いで、ハンドルを握りひたすら走り続けた。
頑張って走り、彼が発言してくれた時間に、間に合うように家に到着した。
どっと疲れたけど、早く帰らなきゃという思いで到着できた。
その後もしばらく、急接近したからか?テレビ電話でもやりとりを続けていた。
子供とも一緒に話たり、「よろしくねー☺️」と話す感じでよかったのだけど…。
LINEも離れてる間、お互いの自宅からの画像や、職場の画像も入れたりしていた。
だから、彼も私がどこの職場で、どの辺りに住んでるかも知っている。
現れるなら現れてみろ‼️って思う。
絶対にないと思う。
クリスマスの時も彼が「ケーキとか買って、テレビ電話とかで、紅茶お揃いのマグカップで乾杯してやりとりしたら楽しそうだよね。」と話ていたので、それを私は覚えていたので、LINEでも「今日クリスマスだから、前に話ていた事できるのかな?」と話すと、「ガーン」というスタンプを送ってきた。「要相談だね」と返してくるので、何でだろ?と思っていた。
テレビ電話で、話を聞くとわざとなのか?本当なのか?「お揃いで買ったマグカップを今朝にお茶飲んだ時、マグカップが熱くて、床に落としちゃってさー。真っ二つに割ってしまったんだよね‼️」と。「パックリ真っ二つに割れて…」と。
という始末…私は、その事もショックだったが、怪我がなかったかの方が心配で、「怪我無かった?大丈夫だった?」と心配の言葉をかけた。
彼は、自分の指の火傷の話ばかりして、そーなんだな…となんだか悲しかった自分もいた…。
気持ちが合ってないなって。
真っ二つに割れちゃったと言われて、本当に悲しかった。
そこまで言わなくても…って思った。
ある時に、エゴサーチでは無いが、もしかして?と思い、彼の名前と会社の名前をネット検索した時があった。
彼の名前が「出てきた」やっぱり実在はしてるし、そこは、嘘では無かったんだなと…。
けど、やってるやり方や、去り方が本当に汚い❗️
こんな事しときながら、平然と普通に生活してるって本当にやるせない!