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鬱の私を支えてくれた音楽①
2年に1回位鬱症状が酷くなり、会社を休みがちになります。前は一昨年の12月。アルコール依存症の連続飲酒から、底つき、断酒の離脱症状を一気に味わっていた時期です。その時の自分を支えてくれた音楽3曲を紹介します。
①Amazarashi 僕が死のうと思ったのは
「死にたいとき 曲」とかで検索して一気に聞き入った曲です。曲に出てくる主人公はどんなときでも死のうと思っています。でも、「あなた」という存在の登場によって救われた、という曲です。
「今日はまるで昨日みたいだ、明日を変えるなら今日変えなきゃ、分かってる分かってるけれど」この歌詞がずっと心に響いていました。何かやらなきゃいけないけど、何もやれない、変われない自分がたまらなく嫌だ、その感情をこの曲に乗せていたんだと思います。
②GADORO クズ
①と同じ経緯で探した曲です。こちらはもう少し希望が持てる曲。タイトル通りクズで怠惰な生活をしていた主人公が、自分の人生を切り開いていこう、という曲です。
「また今夜も無駄に寿命を減らした」、「マイナスが多すぎてゼロすらも見えねえんだ」等のリズムに乗った歌詞が自分の心を心地よく刺してきます。
③深夜高速 フラワーカンパニーズ
①、②を聞いていたらYouTubeでお勧めで出てきた曲です。「生きて良かった」この一言に尽きます。
「生きてて良かった」そんなことが思える日が何時か来たら良いな、と思いながら聞いていました。アルコール断酒からの初期離脱症状時は、死んだ方がマシとも思っていたので
心が疲れている方は是非一度聞いてみて下さい。