『アルコールで体内消毒すれば大丈夫』という風邪の時の謎理論
久々に風邪を引きました。熱が37度前半、鼻づまり、身体のだるさ。
例のウイルスなのかただの風邪なのかは分かりません。身体のだるさと眠気が強いので、横になって寝ています。
寝ながら思いだしたのは、この程度の風邪初期症状の時、昔は飲んでいたなということ。
友達に呼ばれても平気で飲みに参加していました。自分も友達も決まって『多少の風邪なら、アルコールで体内消毒すれば大丈夫』という謎理論がありました。
大酒飲み、アルコール依存性者特有の考えな気がします。
確率的には、次の日
良くなるケース20%、現状維持50%、悪くなるケース30%。
今考えれば、自分の免疫を下げる上に、周囲の人に感染させるリスクを上げるという最悪の行為でしたね。
と、同時に風邪の時ですら、何かをやるその姿勢。お酒以外にエネルギーを向けていたら、違う未来があったのかもしれないとも思うのでした。