ベランダで缶ビールの空き缶を灰皿にしてタバコを吸っていたあの頃を思い出す
ここ2週間程仕事で追い詰めらており、まだ止めていないタバコの本数が増えてきています。
そんな中、ふっと断酒前の連続飲酒状態の時を思い出しました。
連続飲酒状態の頃は、全く仕事が手につかず、毎日仕事や目に見えない不安で追われていました。
連続飲酒しているのだから不安で当たり前です。
タバコの本数も1日1箱では済まず、また最寄りのコンビニの喫煙所まで行く心の余裕もありませんでした。
その時、ベランダで缶ビールを空き缶を灰皿にして、喫煙する(しかも片手には別のお酒を持っている)という、末期も末期の状態でした。
部屋に溜まる缶ビールの空き缶、空き缶に入ったタバコの吸殻。それを片付ける気力も無い。常に消えてしまいたいと思っていました。
あの最悪な頃も今も仕事で追い詰められているのは一緒。
でも、あの連続飲酒状態よりは遥かにマシなのかな、と今日喫煙所でタバコを吸いながら思いました。
違いはお酒を飲んでいるか、いないか。それだけです。
タバコもいい加減止めないといけないですね。