自分にはアルコール依存性の才能があったんだなと思う話
才能ランキングの中でもワーストの方だと思いますが、自分にはアルコール依存性の才能があったんだと思います。
そのエピソードは大学入学早々。サークルの新歓イベントでバーベキューに行きました。
大学生のバーベキューのお酒で上等なものはありません。お金が無いので。
発泡酒が最高峰のお酒。それ以外は、、
ペットボトルのジュースを大五郎のような焼酎で割ったお酒でした。
カルピスソーダ+大五郎割
コーラ+大五郎割
なっちゃん(オレンジジュース)+大五郎割
等々。二リットルのペットボトルがずらっと並びそれを一気コールで飲んでいました。
◼️才能その①
その状況に全く引きませんでした。むしろ嬉しい、楽しい。大学生とはこういうものだという高揚感がありました。
◼️才能その②
当たり前ですが、美味しくは無いそのペットボトルを調子に乗って何度も一気飲みしました。最後の方は誰も見てないのに1人で一気という有り様。
◼️才能その③
そのバーベキューで記憶を飛ばし、気づいたら自宅のトイレで吐いていました。
これが大学入学早々の恐らく初めてちゃんとお酒を飲んだ日の出来事です。
受かれてただけでしょ。って話ですが、重要なのは、最初からお酒、酒量をコントロール出来ていなかったこと。
ここで、生涯お酒を嗜める人は飲み過ぎたら水とかを途中に入れたり、一気飲みとか控えるものです。(多分)
早々に酒に負けてコントロール出来なかった自分は、当たり前のようにその後アルコール依存性になりました。なるべくしてなった得ればれし才能だったのかもしれません。
何時の時点でも、酒量をコントロール出来なくなってきたら、依存性入り口ですので、早々に引き返すか断酒しましょう。
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