忙しい方でもスグに実践いただける読書法
おはようございます。こんにちは。こんばんは。どみりーまんです。
本日は、忙しい方や本を読むことが苦手な方でもスグに実践できる読書法について解説していきたいと思います。
具体的な解説に入って行く前に信憑性を持っていただくために私の自己紹介をさせていただきます。
私は大手人材会社の営業マンとして平日は働き、土日は、本の要約代行をココナラで行なっております。
平日の勤務時間はだいたい9:00〜20:00くらいで、週に2.3回出社日があるので、その時は移動時間込みで8:00〜21:00くらいまでは拘束されています。
そして、土日は平均しても3冊分の本の要約をやらなければならないという感じで割とパツパツに働かせていただいております。
そんなこんなで本業と副業をやっているわけなのですが、うまく時間を使わないと本を読んでいる暇がなく、要約をする時間がないという状態になってしまいます。
そこで、どのようにしたら本に書かれている重要なことを記憶しながら、短時間で、そして出来るだけ負担のない形で読書をできるのかをご紹介させていただきます。
<目次>
・いつ読むのがベストなのか?
・本を読む前にする大切なこととは?
・本を読むときにする大切なこととは?
いつ読むのがベストなのか?
私がおすすめしているのは、終わりが決まっている時に読書をすることです。
例えば、通勤中の電車の中や、リモートで仕事が始まる前、遊ぶ予定の前の時間などです。
理由は、終わりが決まっているとそれまでの時間で読まなきゃいけないとなるので集中力が増すからです。
何もない日に読書をする人もいると思いますがそれだと集中力がもたないことが多いです。
なので、終わりの時間が決まっている時に読書をしていきましょう。
本を読む前にする大切なこととは?
本を読む前に必ずやっていることが1つあります。
それは、どのような形でアウトプットするのかを決めることです。
もう少し具体的に言うと、「この本で学んだことをツイートしよう」だとか、「1000文字でwordにまとめよう!」などのアウトプットを読書前に決めてしまうのです。友達に本の感想を伝えるでも問題ありません。
そうすると、本を読みながら、アウトプットするときに必要な情報を拾うようになるのです。
本を読むときにする大切なこととは?
本を読むときに大切にしていることは、完読することを目的にしないことです。
本を読むのは手段にすぎません。本来の目的は”本から何かを学ぶこと”です。
なので、何かを学べた時点で本を読み終えてしまっても問題ないのです。
それではどのようにして効率的に本からの学びを習得していけば良いのでしょうか。
私が取り組んでいることとして、まずは①本のタイトル・帯②目次に書かれていることを理解することです。
大抵の本はこれらの中で結論を述べてくれています。
その結論がわかったら、なぜその結論に至ったのか(理由)を探しにいけば良いのです。
その理由がわかった時点で、その本を読み終えてしまいます。
そうすることで、その本が伝えたかった内容を理解した上で、効率的に本を読み進めることが可能になるのです。
本日は以上です。
他にもどうやって本を読んだら良いか分からないなどのお悩みがございましたら、
お気軽にコメントしていただければと存じます。
またココナラで本の要約コンサルもやっておりますので
ご興味あればぜひ覗いてみてください。