ときめきを探して。

日常を自分で
ときめくものに変えられる人間になりたい。

他人の日常を
僕の手でときめくものに変えたい。

これは今の願望です。最近、僕にはとてつもなく大きな夢ができた。それが叶えば、おそらく日本で有数の有名人になるくらいの夢。自分史上もっとも大きな夢だ。

その夢は

「世界一子供も大人もワクワクする空間」
を作ること。

具体的に言うと、映画だったりUSJのようなテーマパークだったり。そんな、誰もが夢を見れて、明日への希望が持てる空間を福岡に作りたい。

そんな素敵な空間を作る経営者であり、自らも先頭に立って生涯歌って踊ったりパフォーマンスをする表現者でもありたい。

これには僕の原体験があります。

初めての成功体験

幼稚園のときのお遊戯会で、ダンスを踊る機会があって。そのとき踊った人の中で、なぜかキレッキレでダントツ上手かったんですね。笑　終わったあとは大反響で、当時見た友達のお母さんからも会うたびに言われるくらい目立ってたらしくて。

あの時に人の前で何かをする楽しさを刷り込まれてしまって、そこから人前で何か表現をすることが大好きになりました。

そこからは発表会ではできるだけ目立つ役を探したり、クラスでもどうやったら目立てるかを考えていた小・中学生時代でした。

超かわいい小学校時代。

いつから人の目を気にするようになった？

でもいつからか他人の目が気になるようになってきて、ふと気づけば失敗を恐れず前に出る長所が無くなっていっていることに気づいた。

こうやって周りに飲み込まれて気づけば大人になって死んでいくのかな...なんて思ったりもした。

いつからそうなったのか分からないけれど、長い時間をかけて自分で自分をつまらないと思うようになっていた。本当にこのままでいいのかな？
じっくり考えて、
ようやく少しだけ見えてきたのが今。

ときめきを探して。

当初想定していたよりもあらゆることが大きく変わりそうな世界。

これでいいのか？

このまま進んでいいのか？

世界はどうなっていくのか？

全く分からないけれど、もう僕は迷わずに前を向ける。向けるしかない。ずいぶん時間がかかった。

まだまだちっぽけだけれど、これからはときめきを探して、たくさんの人のワクワクを作るような人になってやる。

そんな強い決意を決めたいつもとは違う春。