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ハラスメントストッパー <トラちゃん 体力いります>
トラちゃんを守りたい すなわち、
職場のハラスメントを止めさせたい
前回までの3回の連載では、
自分が 所属部署外で行ってきたことをお話ししました。
ハラスメントは業務中に起こっているので、
こちらも患者さんのリハビリ中でもありました。
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ちなみに、トラちゃんを探す時間分は「仕事をしていない」わけですから、
探すのに5分かかれば、それだけ休憩時間が短くなります。
これはセラピストとしての矜持です。
トラちゃんを守る自分であるための、条件です。
ハラスメントを止めさせるのは、体力勝負。
これは、前回までの連載と違って、自信持って言えます。
ハラスメントを止めたい方は、まずは自分の体力、そして
自分を大切にしてください。
これまでに
めのす丸の目の前では 2名の先輩はトラちゃんにハラスメントをしない
とお話したことがあります。
年長で
言語リハビリという他のスタッフとは違う専門の自分は異端の者だから、
先輩2名には、扱いにくさがあったのでしょう。
それを盾にしてましたが、
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年長ですもの、体力勝負は正直、きつかったです。
というか、
ハラスメントは止めるべき なのです。
ハラスメントストッパー<トラちゃん> では、
そろそろ
ハラスメント相談窓口のヒツジさんが 動き出します。