文学フリマ福岡10は終わったけれど、「始まった」
文学フリマ福岡10から2週目の日曜です。
これまでは「出店できた、良かった」と満足感を得ていたのですが、
今回は当日のブース、後からnoteのコメントやSNSでのお話のおかげでしょうか、
まだ終わった感じではありません。
逆に「始まった」のかもしれません。
自分のできることが「発信し続けること」と納得したからかもしれません。
そんな中、
たまたますごく久しぶりにパルコに入りました。
本が並んでいるのを見つけました。
おしゃれな書店?と思って足を踏み込んだら、
「BOOK MEETS FUKUOKA」というイベントが開催されていました。
ポスターに「本のもりのなかへ」と書いてあります。
入ったら、本にはまってしまって、ほんとになかなか出られなくなりました。
この週もバタバタとよく働きました。
看護師さん、管理栄養士さん、放射線技師さん。
同僚のサポート1つ1つが実にありがたかったです。
そして、土曜日は市のイベントで映画「マダム・イン・ニューヨーク」を観てきました。
ずっと観たかった映画でした。
観る前から主人公のシャシのセリフ「自分を助ける最良の人は自分」が 話題となっていることを知ってはいたのに、
自分はいつも見失っています。
いいえ、これからも忘れては時間が経って思い出す、この繰り返しなのでしょう。 動揺で「どよーん」としても、その後からきっと。