親と話が噛み合わぬ
看護師さんとの会話を母に話した。
その看護師さんは、コロナワクチン接種の仕事と本業で忙しく、休みもないまま働きづめで疲れ果て、やっと取った有給休暇で自宅で寝ることにしたのに、おばあさんに家の用事をしろとうるさく言われるから、休みなんか取らずに仕事してた方がマシだわ、って話。
看護師さんの休めていない現状を、”大変だよねぇ”、と伝えたかったのに
「お仕事はお仕事。犬の散歩も仕事なんだからやらなきゃ。」
と言い出す。
??は??
看護師さんの現状を察することなく、そこはスルーですか?
それでもってどんな仕事であってもちゃんとしろと正論を言う。
ひょっとしたら、この話は母の脳内で私の話になってないか?(私も仕事していて犬の散歩もしてる)
と思うが、脱線した会話を修正する気もなく黙る。
どこでゆがみが生じたのかわからんが、それ以上会話が膨らむことはなかった。
生まれてこのかた、こんな感じで私は反論がめんどくさいと黙ってきたなぁと振り返る。
そして、母はイッヌの散歩という言葉に、思い出した様子。
私からイッヌの依頼されたのが気に食わなかったのか(遅くなる日は母に散歩を頼む)
「夕方散歩行こうしたらね…よその犬と喧嘩しそうになってね…(グチグチ)」愚痴が始まる。
これ聞くたびに、イッヌのトラブルが私のせいのように言ってきて、うんざりするから
もう二度と散歩頼むもんか!!!
心に誓う…わりに、頼まざるを得ない状況が起こるのだけれど。
しんどい。
ほんまにおもんないわ~、母親との会話…。
気を取り直してお勉強。
日曜に用事ができてしまい、この週末を勉強の最終仕上げして試験に臨もうと考えていた目論みが崩れてしまった。
土曜日には試験を終わらせておきたいので、今から追い込みをする。