モノモラー、はじめてのおくすり
「新しい薬が出てるんですよ、よく効くってやつね。出しとくから。2週間必ず目薬さして。」
眼科で先生はそう言った。
モノモラー(ものもらいによくなる人、さっき作った造語w)の私は、聞き慣れた台詞と、淡い期待を寄せさせる言葉(よく効く)に
ぇ?なんて言った?(; ・`д・´)
今まで処方されたことのないおくすりが出ると、テンションがあがるのは私だけだろうか?(´∀`*)
ドライアイにはヒアレイン、ものもらいにはフルメトロンとクラビット。
それが今までのお約束だったし、それで治ったような治らないような微妙な日々を過ごしてきたのだが...。
新しい薬ってなにナニー。
今回、私のバッシバシのお目目についた病名が「マイボーム腺機能不全」というものらしい。
眼の水分(涙)をちょうどよく潤わせるためには、油が必要でその油を分泌しているところがまつ毛あたりにある、マイボーム腺というところ。
これが詰まって油が出なくなって、眼の水分が蒸発してしまい、ドライアイなどの不快な症状になるってわけ…らしい(;´・ω・)
アジマイシン、今日が二日目。
黒いキャップがスタイリッシュで期待させてくれる。
いや、見た目じゃなくて中身だろ。
ええと、期待した割にはまだなんの変化も無いよ(ノД`)・゜・。
それにこの目薬、粘性がすごいのでなかなか1滴が落ちてこない。
手をプルプルさせながら待たなあかんの。
そして、この目薬を点した後しばらくして、
いったあああああああい!!
ってなる。目が目が!
ちょっと表現盛ったかも(笑)
でも、気持ちそれくらい痛いよ。
これを明日からは一日一回点眼するん。
しばらく憂鬱な日々が続く。
(´・ω・`)