時間の使いかた

世の中の人々よりは、自由気ままに生活できている方だと、時間に関しても恵まれてると思っている。
一人娘も独立したし、高齢の両親も元気で暮らしている。
自分のために使える時間は、多い方なんだと思っている。

なのに、時間が足りないと感じるのはなぜだろう。

5時半起床
掃除機かける
イッヌの散歩に行く
ベランダ掃除をする
洗顔、メイクをする
朝ごはん食べる
歯磨きをする
自転車で出勤する
会社で自主勉の合間に仕事する
自転車で退勤する
シャワーを浴びる
晩ごはんを食べる
洗い物をする
おにぎらず作る
洗濯をする（週二回）
勉強をする
22時就寝

こうやって羅列すると、ね？
楽チンな生活じゃん？
朝と晩のご飯の用意は母がしてくれているから、食べるだけ。
ありがたいね。
こうやって改めて書いてみると、感謝するわ。
いずれ父も母もこの世からいなくなる。
そうなったら、もっと感謝するのだろう。

こんなこと、あんなこと、やってくれてたんだなぁと、気付くんだろうな。

……しんみりしてしまった。

で。
話は戻るが、割と楽チン生活を送っているのに、何故に時間が足りないと感じるのか。

やっぱり、一日の大半を仕事についやしてるからかな。（おい）

仕事の拘束時間って、無駄……だよね？（笑）

でも、仕事しないと生きていけないから。
お金要るし。

私はあと何年くらい生きるんだろう。
明日死ぬかもしれないのに、時間が足りなくて、小刻みにバタバタとせわしなく生きてる自分、やりたいことも中途半端にしかできてなくてさ、なんだか、これじゃやばい気がしてきた。

でもどうしたらいいかわからない。

ん、まぁ、したいことをしようか。

旅行の計画を立てよう。
ストレスが溜まってんだろう、私。

書いたことが支離滅裂なのは、メンがヘラっているからだ。

不安定なこの感情は、中山美穂さんの訃報の影響もあるのかな。
特にファンというわけでもないけれど、彼女と同じ年齢で、ドラマもよく見たし、曲も聴いた。
だから、少し、胸が痛い。