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最近の記事

育てよう!口の機能③

猫背で頭が前に出たような姿勢になっていませんか?姿勢が悪いと、肺への空気の通り道が狭くなり、浅い呼吸や飲み込みのしづらさの原因になります。また、集中力にも関わってきます 姿勢よく座るには、椅子に左右の坐骨で意識して腰掛けると、自然と骨盤が立ち、背中を丸めずに椅子に座れます。とお伝えしました。そして、その時の足指の状態はいかがでしょうか。しっかり足指も床につくことはできますか?足指がしっかり動くことも踏ん張りには大切です。足指ストレッチも効果的。まずは、帰宅したら靴下を脱いで

    • 育てよう!口の機能②

      今日は「よくかむための姿勢」についてです。お子様のお食事の場面の姿勢やお口の動きはいかがでしょうか。食事の姿勢をよくするには、足が床につかないと、踏ん張りがきかないため体幹が安定せず奥歯でしっかり噛むことはできません。立位・座位でも土台である骨盤を整えることが、バランスの良い身体を作ることにつながります。坐骨座りを身につけると、自然と骨盤を立てた状態で座れるようになります。まずは坐骨の位置を覚えましょう。 椅子に座り、お尻の下に両手をいれ、お尻を前後に動かします。このときゴ

      • 育てよう!口の機能①

        毎年11月8日は「いい歯の日」。秋めいてきて季節がら乾燥も気になってきましたね。お口の中も乾きませんか?乾きやすい理由はもしかすると口呼吸かもしれません。チェック方法は口を閉じて1分間鼻呼吸させて、「息が苦しい」と訴えたら口呼吸かも。私たちは通常、鼻呼吸。ところが、風邪やアレルギーが原因で鼻が詰まっていたり、歯並びが原因で口が閉じにくかったり、唇を閉じる力が弱いなどの理由で、口呼吸になってしまうことがあります。鼻呼吸のときは、空気中のホコリ・菌を鼻腔を通して除去され、きれいな

        • 更年期不調を悪化させる3つのこと

          本日のテーマはど女性ホルモン不調を悪化させる3つの原因。 更年期という言葉を聞いたときどんなイメージを持ちますか? ・しんどそう ・疲れそう ・経験したことがないから不安 そんなイメージを抱く女性も多いのでは? わたしの母は更年期障害が重たくホットフラッシュや抑うつなど更年期障害や婦人科系疾患に罹患しました。そんな母を近くで見ていて辛かったですし、更年期ってしんどそうだな。。。と、当時のわたし自身感じていました。我が家は女性ホルモン系の病気になりやすい家系でもあり、そこか

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        • 更年期・女性ホルモンケア
          5本
        • 腸ケア
          2本
        • 男性更年期・男性ホルモンケア
          2本
        • 骨盤ケア
          1本

        記事

          血の塊 これって大丈夫?

          本日のテーマはどろっと経血。 生理の時のドロっと経血やナプキンを見たときやおトイレから立ち上がったときに出るあの感覚。。。 あっ、塊。。。 出る感覚も不快だし見た目も。。。 そしてもしかして病気かもっ?? って心配になった経験ありませんか?? どろっと経血だからといって心配になる必要はありません どろっと経血の正体生理の時の経血は子宮内膜が剥がれ落ちたものなんです。 子宮内膜は赤ちゃんを迎えるためのフカフカベッド。妊娠が成立しなかったために排泄される子宮内膜はもとも

          血の塊 これって大丈夫?

          秋のメンタル不調|楽にするセルフケア5

          少しずつ秋の訪れを感じますね。日中は過ごしやすい日も多く、近所の観光地も観光客でとても賑わっています。 さて、そんなまさに季節の変わり目である今日この頃。本日は、季節の変わり目によって現れる秋のメンタル不調についてお話ししてみたいと思います。 季節の変わり目によって起こるうつ病を季節性うつ病といいます。 季節性うつ病は「季節性感情障害(SAD)」とも呼ばれ日照時間が短くなってくる10月ごろから春頃まで続くという特徴があります。 メンタル不調は女性では多忙な40代が最多う

          秋のメンタル不調|楽にするセルフケア5

          更年期から気おつけたい骨の健康

          骨密度。 一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか? 骨密度とは骨を構成するカルシウムなどの詰まり具合を指し、骨の強度を表しています。骨の強度が低下すると、骨折しやすくなる骨の病気を骨粗鬆症と言います 骨粗鬆症になるとちょっとしたストレス(外圧)でも容易に骨折しやすくなってしまいます。骨粗鬆症は女性に多い病気で患者さんの約80%以上が女性であると言われています。 ではなぜ骨粗鬆症は女性に多いのでしょうか? 骨の役割まず初めに「骨の役割」について解説します。 骨には、

          更年期から気おつけたい骨の健康

          見逃すな!腸からの9つのサイン

          健康は私たちの生活において非常に重要な要素です。しかし、忙しい日々の中で、時には体が発するサインやシグナルに気付くことが難しいこともあります。特に、腸の健康は全体の健康に大きな影響を与える要因の一つです。腸が不調を示すサインに気がつけば、それが早期の対処につながることを知っておくことは非常に重要です。本記事では腸が発するサインを見逃さないように、腸からの9つのサインについて解説します。 腸の健康とは?腸は私たちの消化器官の一部であり、栄養の吸収や免疫の調節など、さまざまな重

          見逃すな!腸からの9つのサイン

          3.5人に1人が悩んでいる早漏

          男性からいただいたご相談内容 なかなか言葉にしにくい内容かと思いますが、男性からお話を伺っていると、実際に早漏で悩んでいる男性も多いのです。本記事では早漏について定義を踏まえながら解説していきます。 早漏の定義 早漏の定義を見てみると世界共通の定義はなく各国によって若干の違いがみられます。 国際性医学会(ISSM) ⚫ほとんどいつも、膣内挿入前または挿入後1分以内に射精が起こる ⚫膣内挿入時に射精のタイミングを遅らせることができない ⚫早漏に対する悩みや苦痛を感じてい

          3.5人に1人が悩んでいる早漏

          意外と動かせていない骨盤底筋

          健康に欠かせない骨盤底の重要性と、その正しい動きを理解しましょう。骨盤底は恥骨から尾骨にかけて広がる大切なプレートであり、内臓の支えています。しかし、驚くべきことに、多くの人々が骨盤底を正しく動かせていないことが明らかになっています。 この記事では、骨盤底の機能と問題、効果的なトレーニングについて解説します。健康をサポートするために、骨盤底のケアを見逃さないようにしましょう。 骨盤底とは 骨盤底とは恥骨から尾骨にかけて菱形状に形成されるプレートです。 筋肉・靭帯・皮下脂肪

          意外と動かせていない骨盤底筋

          みんなに訪れる更年期!

          更年期症状の程度や種類には個人差があります。本記事では更年期の概要について解説していきます。 更年期とは(定義) 日本産婦人科学会によると、閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」というと定義されています。ちなみに閉経とは月経が来ない状態が12か月以上続いた時に、1年前を振り返って閉経と言います。 日本人女性の平均閉経年齢は50.4歳と言われているので、45歳〜55歳ごろに更年期を迎える方が多いでしょう。 また、サステナでは45歳以前の10年間(35歳

          みんなに訪れる更年期!

          男性ホルモン減るとどうなる?

          実は個人差が大きい男性ホルモン。本記事では男性ホルモンの量と対策について解説します。 男性ホルモン 男性の健康や性機能を支える上で重要な役割を果たすホルモンです。アンドロステロンやジヒドロテストステロンなど、さまざまな種類があります。その中でもとくに重要なのがテストステロンです。 |アンドステロン ステロイドホルモンの一種であり、人間や動物の体内で産生される化合物です。アンドステロンは、副腎皮質で生成されるアンドロゲン(男性ホルモン)の一部であり、性ホルモンの一種です

          男性ホルモン減るとどうなる?

          腸を整えて幸せホルモンup

          腸と幸せホルモンの関係について、興味を持っている人も多いのではないでしょうか。本記事では、腸内環境と幸福感との密接な関係について解説します。 腸は私たちの体の中で重要な役割を果たしているため、腸内環境が乱れると心の健康にも悪影響が及ぶことがあります。幸せホルモンの分泌には、正常な腸内環境が必要不可欠です。記事では腸内環境の改善方法や幸せホルモンの働きを促進する食品などについて詳しく紹介します。腸と幸福感の関係に興味のある方はぜひお読みください。 セロトニン セロトニンは、

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