みんなすぐにYouTubeって言うよね
こういう仕事をやってると
「YouTube始めたらいんじゃない!!!」
という謎の根拠もないおすすめをされます。。。
「全員が全員そうじゃないんだよ!!!」
と返したいです。
友人に演奏の動画を上げている人と猫の動画をあげている人がいますが
「猫の動画の方が盛り上がってるんですよ!!!」
というところで、
なんのためにYouTubeを始めるのか。
なんでYouTubeをやらないのか。
が重要になってきます。
「広告収入で収益を稼ぎたい」と「自分の知名度を上げたい」は全く別問題でごちゃごちゃしたような状態になるとなんだかよくわからない中途半端なコンテンツが生成されます。
となった時に、猫の動画は猫がゴロゴロしているところを適当に撮影して音楽のせてアップすれば終わりですが、演奏はまず企画(曲を選んだり)してそこそこのクオリティになるまで練習して撮影して編集とかなり工程数があり、毎日投稿なんて目ざいしていると本業に支障が出るレベルです。
多分私が本気でYouTubeやるとしたら猫の動画にします。笑
いろんな媒体を試してみる
動画は視覚も聴覚も使えるので情報としてはとても高度でわかりやすいですが、その代わりに動画を見ている間は他のことが何もできません。
動画だけに時間を取られてしまうのです。
最近ではひたすらしゃべっている系の動画が多く、音声だけでも十分わかりやすいものが増えてきました。
例えばnoteであれば文章を読むだけなので耳は空きます。音楽を聴きながら見ることができます。
それと同じようにラジオも聴きながら漫画を読んだり移動したりすることができます。
なにかやるにしてもやりたいことに合ったことを選んだ方が良いと思うので、なんでもYouTubeっていうのはもうやめましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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