上手に隠したつもりでも、結局バレてるあなたの性格
どうもこんにちは、幡(はた)です。
今日は、自分の性格を隠しても無駄って話をします。
結局隠してるものってさ、隠しきれずにダダ漏れるんだよね。
私はそのダダ洩れている部分をエネルギーと表現してるんだけど、みんな言われなくても「なんとなく」分かる。
その人の周りに、オーラみたいにモワモワーンって漂っているかんじ。
特に日本人は長い歴史の中、察する文化で生きてきてたのもあって「この人なんとなく、こういう匂い・雰囲気・考え・気持ちだな」ってのがけっこう分かる人も多いんだよね。
つまり、どうせ隠してもまわりにはばっちりバレてるのだ。
(私が穏やかそうに見えて実はオラついてるのも、隠しても無駄なんだよなー!)
なので、隠してる自分の性質を全部綺麗に外に出した方が、なぜか思いがけずに上手くいったりするんだよね。
もちろん
「誰にも言ったことのない出生の秘密を、無理に言わなきゃ…!!!」
とかそういうのじゃなくて(笑)
自分が持っててやだなーって思ってる自分の資質とかの話ね。
自分の嫌いな部分
恥ずかしい自分
こんなこと言ったら嫌われちゃうかな?
こんな性格だって周りにばれたら、みんな引いちゃうかな?
こんな私、「私のイメージ」と合わないかな?
って、思ってしまうと、ついついホントの自分を隠しちゃうんだけど、本当は外から見たら全然そうじゃなかったりするんよね。
むしろそれが、対面してる相手にとってはギフトだったりする。
まあ、隠したいと思った背景には誰かに手酷くなじられたって過去があることも多いけど、そういうときはたまたま相手に思いやりと受け取るだけの技量がなかっただけだから、
「お互い幼かったのねー」
って軽くいなしておけばいいよ。
もしくは、相手にも受け取るのが怖いとか受け入れるのが怖いっていうトラウマがあっただけだからさ。
そんで、どうせ受け取ってもらえないって思って、隠し始めるとそうじゃない自分を演じ始めるわけじゃん。
めっちゃ可愛いのが好きなのに、かっこいい顔してるからってキャラクターグッズ持つのはやめたりとかさ。
すごいズバズバ言うタイプなのに、相手を傷つけちゃだめだからって無口なキャラ演じてみたりさ。
そこから急に「よし!怖いけど自分出してみよー!」ってなっても、昔作ってメンテナンス全然してない水道管なんて錆び付いてるからさ、
最初はもう、諦めて茶色い水どんどん流すぐらいでいいんだよ。
やり続けていくとそのうち綺麗な水が流れて、そういうあなたってめっちゃいいじゃーん!って言われるようになるから。
だから、長年隠してたのを一回ひっくり返しただけでうまくいく!だなんて、そんなゲスい事かんがえんと、せめて3回はチャレンジした方がいいよね。
なんかいい感じってなるまでの回数は人によるからさ。
1回やっただけで、あーやっぱり無理無理!ってなるのはもったいないよー!
#あなたの人生をおもしろくする30の方法
#ほら世界はこんなにも面白い !