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あなたがその顔に生まれてきたってことは…

そんな美人に生まれたんだからカリスマ的な存在になったほうがいい

とか

あなたの顔ってほっこり癒され顔だよね…!

とか、人生生きているといろいろ言われることがあると思うんです。

どーもこんにちは、人生をおもしろくするための方法をお伝えしています、幡(はた)です。

今日は、あなたの見た目はギャップを産むための装置かもよ!って話。


「あなたこんな雰囲気だよね!」

とか

「その顔ならこんなことしてそうだよね!」

っていう、いわゆる正統派、いわばわかりやすいイメージしやすい「設定」を、選ばなくても良いと思うんだよね。 

たとえばさ。
身長高くてばちっとしたイケメンが、急におかしな頭の中の妄想をまくしたてたら

(あの顔でそのキャラなの?!)

っていうギャップに、みんな惹きつけられるわけで。
(お笑いコンビ、チュートリアルのネタ中の徳井さんとかね)


強面の人がめっちゃ優しかったりとかさ。
(クレヨンしんちゃんの園長先生とか)

すっごい仕事できそうな人が、実はポンコツだったりとかさ。
すっごくちゃらんぽらんそうなのに、めちゃくちゃ整理整頓の鬼だったりとか。

えーーー!あなたそんな人だったの?
すごーい!!!
かっこいい!!!!

ってなったりするじゃない。
もしくは

すごーーーい!
おもしろいーーー!

めっちゃ美人が、本気で笑い取りにいくとかさ、ある意味禁じ手でずるい!ってなるじゃん。(笑)


だから、正統派の「見た目の雰囲気のまんま」のことをしてなくても、結果、みんなに愛されて周りにたくさんの人だかりができたりする。


そういう、真逆に全振りするためにこそ、あなたの顔ってそういう顔なのかもしれないよ。


私も、昔っから
「落ち着いてる」「安心感」「ほっとする顔」
って言うてもらうんだけど、だからってほっこり系にまとまると鬱になるわけでwww


むしろ、安心感があるからこそ、ズバズバ好きなこと言っても許されるんだろうなと思う。

不安定な雰囲気の人に、ズバズバ言われたら、なんか意味もなく不安に襲われたり「え?呪いかけられた?」とか思ったりしちゃうよねw

だから私は、嘘がつけない・表裏がない顔してるおかげで、自分の性質である「ズバズバ」を上手く表現できるようにしてるんだなーと思うのです。

だからさ。

もしも自分の性格や好きなことが、顔の雰囲気と全然合ってないって感じる時には、



こんな顔(雰囲気)の私がこんなことしてたら
最高にギャップがあって面白くない!?


っていう視点で自分を見直してみると、

「私の見た目的にはイメージ戦略ってってこれが正解?」

っていうものが、変わったりするかもしれないよ。

貴方の内側の本質が120%活かされるように、あなたの顔って絶対できてるからさ。

どうやって使ってやろうかなー?って、自分の顔を「使ってみる」視点で、一回見直してみてね。



#あなたの人生をおもしろくする30の方法

#ほら世界はこんなにも面白い


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