外出の時に安心、ヘルプマーク
タイトルままですが、ヘルプマークは困った時にとても役に立つのでつけて出かけると良いです。
ヘルプマークとは
外出するにあたって困りごとの多い人が、外でも必要な支援を受けるために付けるマークのことです。
これをつけているとバスや電車の中で優先席に座っても大丈夫ですし、緊急時にパニックになりやすい人や筆談が必要な人も、近くの頼れる人に頼めば対応してくれる可能性もあります。
私も電車で倒れそうになったときに、席が欲しいと優先席付近で声をかけたら譲ってもらえました。この赤いマークは困りやすい私たちの声を代弁してくれます。
ヘルプマークをもらうには
市役所の福祉課に行きます。福祉課の方々は優しい方が多いので、行って声をかければ優しく出迎えてくれます。
そこで、「ヘルプマークが欲しい」と声をかけるだけで大丈夫です。使用する用途を書いたりすることもありますので、文字が書きづらい、または不安な方は支援員さんやヘルパーさんを頼り、一緒に出かけてみましょう。
ヘルプマークをつけて出かけよう
無事もらうことが出来たら、さっそくつけて出かけてみましょう。
きっといつもより安心できるはずです。
もちろん感謝と謙虚な態度は忘れずに、困ったときはそっと周囲の人に声をかけてみましょう。マークを目にした方が助けてくれるはずです。
少しでも外に出やすくなりますように。
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