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小学生の頃、気付くとルーティンになっていたことがある。 学校から帰ってきたらまずやること…
職人だった父は、天気が悪い日、気の乗らない日は仕事をしなかった。 父が仕事に行かなかった…
母が亡くなってもう2週間が過ぎた。。。 気を張っていたからか、亡くなった当初は動けていた…
貧乏な家だったが、美味しいものが大好きだった父のおかげで、夕飯のおかずはなかなかの豪華さ…
身について離れない習慣。 お姉ちゃんなんだから。 物心ついた頃から、母は私に厳しかった。…
多分3才くらいの記憶だろうか。。。 大阪のとある町に住んでいた。 夏のある日、小銭を握り…
物心ついた頃から、いろんなことがあった… 平凡な人生、ではなかったように思う。 家庭環境も複雑だった。両親の仲も悪くケンカが絶えない家庭だった。貧乏で子供の頃からお金がないことが身にしみてわかっていた。子供心に、きっとウチは他の家庭とは違うんだろうな。。。ってわかっていた。 機嫌がいい時と悪い時の差が激しすぎる父。でも父のことは嫌いじゃなかった。 いつも泣き顔だった母。笑っている顔よりも、泣いてる顔の方が印象強い。 母が先日亡くなった。 母が亡くなったことを区切り