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見えないものを書き出すと、見えなかったものが見えてくる

頭の中で考えながらやっている日常の業務

実際に文字に書き出してみると、ご自身が思っていた以上に細かい作業を繰り返していることが多いです。

改めて書き出してみると、いつも忘れていることがあったり、もっと効率的にできるところが見つかったり、仕事のメニューを増やすアイディアも浮かんできたり。

始めるときは、時間と根気が多少必要ですが
やることで手にするメリットは、予想以上に大きいです。

今日のコンサルをしながら、改めて、「業務の見える化」の重要性を感じました。

ーー今日のコンサルを終えてーー

モクモクと
事業でやっている業務を順番に書き出していく

簡単そうで、
意外に一人ではできにくい作業です

書き出した業務を眺めながら
*その項目は本当はどこでするのがいいか
*抜けている作業はないか
検証していきます

業務の8割は、モチベーションは関係なく
タンタンと項目に従って進めることができるもの

残りの2割は、本来業務で、モチベーションが必要
今回のお客様で言えば、デザインすることです

業務の8割を占める項目は
基本的にクライアントが違っても
同じ業務

書き出してリストを作ることで、聞き忘れを防ぎます。

そうすることで
ミスがなければ、しなくてもよかったことに時間やエネルギーを
使わずに進めれるようになります

「基本のリストをつくる」

ここは、「モチベーション」が必要。
横に無言のプレッシャーを与える存在があるほうが
やらねばと思うようです(笑)

書き出したリストで抜けていたものは
忘れがちな項目

リストにして、見える化すると
抜け落ちて、フォローに慌てることもなくなっていきます

今回は、リストの下書きが完成

宿題は、エクセルに清書して、実際に使ってみること

頭の中で考えることは
実際に使ってみたときに
違いが出てきます

その違いを修正しながら
使いやすいオリジナルリストの
完成度を上げていくステップが重要です

今回
下書きができれば、あとはできるとのこと。
次回が楽しみです。

☆お客様の感想☆
•具体的に書き出すと、案件の中で考えていることがたくさんあった
•(業務の書き出しで)すぐ出てこなかった項目は、確かに忘れがち
•商品価値に何を付加するか、なんとなくイメージできた

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