なおこ@メンチェスター

「思いを形に」私のテーマです。 思いを伝えるためには、見える状態にしていくことがとても大事。「言葉にする」「参加できるステップを作る」「情報伝達ルートづくり」など見えるように、伝わるようにツールを作ることが楽しい。 ちょいと変わり者ですが、あちこち出没中!

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「思いを形に」私のテーマです。 思いを伝えるためには、見える状態にしていくことがとても大事。「言葉にする」「参加できるステップを作る」「情報伝達ルートづくり」など見えるように、伝わるようにツールを作ることが楽しい。 ちょいと変わり者ですが、あちこち出没中!

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準備に時間と手間をかける

準備に手間と時間を惜しまない人は グイーンと成長する       by メンチェスター 「段取り八分・仕事二分」が 成功のカギと言われます それだけ 準備に時間と手間をかけることが 大事だということ ただ 時間をかければいい ということではないですよ

    • 【分解から生まれる発見】

      もう10年以上前のこと(多分) 以前NPOで働いていた時 認定NPO法人イーパーツさんと 子ども向けの 「PC分解講座」を開催したことがあります 使えなくなったノートPCを ドライバーでひたすら分解していきます 「どうなっているんだろう」 分解するたびに 外見からは想像もつかないものを発見! 子どもも大人も 夢中になって もうこれ以上分解できないところまで ひたすら外す はずした部品を手に取りながら どんなことに使っているのか 思いを馳せる つながっているコード

      • 久しぶりすぎて、書き方忘れてる💦

        しばらく放置していたけど、やっと再開する気になった 休んでいる間に 「Canve」というデザインソフトの使い方講座に参加 1ステップ×7日間で完成するという ミニ講座のおかげで、なんとか最後までついていけた 「しごとの解剖がく」講座用の動画を撮影したいのに 他のことに目が行って、進まず。。。 試験前の勉強・・・状態(笑) 創ってみるも、いかんせん「センス」のなさを実感するだけ。 やはり、「餅は餅屋」 ですね。 「餅屋」の内容を、早く作らねば。

        • ミスでヒヤリ💦 ハッと気づいて心臓バクバク(*_*;

          私の過去には、タイトルのような出来事が山ほど転がってます。 事前に多少の対策はしていても、「ヒヤリ・ハット」を経験しながら、追加の対策を講じていくような仕事ぶりでした。 私は「運がいい」と周りからよく言われます。 でも、いつも超ぎりぎりのタイミングでセーフになるんで、 「神さま もうちょっと早めにヘルプしてください」と祈ります(笑) いくつもの事業を並行して進めていくことが多かったので、 ほんとは、「業務フロー」をちゃんとリスト化して、手順通りにやっていくのがいいとわかっ

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        • 一人起業家向けの宝箱
          24本
        • 徒然な記事
          5本

        記事

          「使えるまで」の助走

          「使うと良い」「やったらいい」とわかっていても 使えるようになるまでの準備がうまくいかなくて、あきらめることもある。 「ここからならできる」と言える地点まで 助走期間のサポートを大事にすると、そのあとは自力で走ることができる。 今日の定例コンサルは、お客様が作った業務フローの見直しとソフトの導入で3時間。 学ぶー考えるー実行する 私自身が、学べても、実行できない経験をたくさんしてきました。 だから、「学ぶー考えるー実行する」の3ステップを基本に、お客様が主体的に実行

          「使えるまで」の助走

          学んだことが自分に使えない謎

          昨日の「自分の特性を知る」を書いていて、浮かんできたことを書いてみます。 自分に必要なスキルだと思って、色んなセミナーや講座に参加しても 結局そのスキルが自分で使えない、使いきれないことがよくありました。 学ぶことは、知らないことがわかるので大好きです。 でも、自分に使えるかと言ったら、別問題。 そもそも使う状況になかったり 使いたかったスキルでも、やろうと思っても手に余ったり。。。 そのたび、自分の不甲斐なさに落ち込むこと多数あり(笑) 今朝の散歩中に 昨日の記事

          学んだことが自分に使えない謎

          「自分の特性を知る」と 三日坊主にならないこともある

          何をやっても、長続きしないことが多いと思っていた私。 昨年、「自分のこと」で気が付いたことがあって 続けることができるようになったものがある。 これってきっと、仕事のことにも当てはまるかなと思って、体験を書いてみます。 ・やらないといけないことが、なかなかできない ・やる方法を教えてもらったけど、続かない そんな状態に陥りやすい方は、「やり方」が自分に合ってないだけかもしれません。他人が使っている方法が、自分に合うことの方が少ないと感じています。 自分がどんなことがあ

          「自分の特性を知る」と 三日坊主にならないこともある

          自分軸を知ると迷いにくくなる

          迷う時って、決断するときの決め手が見つからないから。 本当は既に答えが出ているのに 感情や欲が邪魔して、自分の答えを見失ってるだけ その時は、自分が一番大事にしていること(思い)を思い出してみてほしい やりたいこと伝えたいことの中にある「大事にしていること」 大事にしていることと悩んでいる内容を並べてみると 自分の答えが見つかって、スッキリします この大事にしていることが『自分軸』 自分軸を言葉として 見えるところに書いておく 判断するときは、それを眺めながら考え

          自分軸を知ると迷いにくくなる

          仕事を誰かに任せるとき

          自分に余裕がないと 意に反して 結果的に丸投げ状態になってしまいがち 任せた自分も 任された人も 互いに心身ともにしんどくなるので 気を付けよう 自戒をこめて

          仕事を誰かに任せるとき

          ワクワクできない業務の攻略法

          仕事の中で、「さあ、やろう」と思っても、モチベーションが続かない業務ってありませんか? 苦手な分野は特に、書類をみるだけですでに撃沈していることも(笑) 今回は、そんな業務の攻略法をお届けします。 ①省エネモードで取り掛かる「ワクワクしない業務」は、 「モチベーション(やる気)を持ち込まないこと」が、ポイント。 自分の感情を横に置いて、「事実を確認しながら、淡々と作業すること」を習慣化してしまうのが、ベストです。 自分が苦手なことや、やることが良くわかってないことをすると

          ワクワクできない業務の攻略法

          見えないものを書き出すと、見えなかったものが見えてくる

          頭の中で考えながらやっている日常の業務 実際に文字に書き出してみると、ご自身が思っていた以上に細かい作業を繰り返していることが多いです。 改めて書き出してみると、いつも忘れていることがあったり、もっと効率的にできるところが見つかったり、仕事のメニューを増やすアイディアも浮かんできたり。 始めるときは、時間と根気が多少必要ですが やることで手にするメリットは、予想以上に大きいです。 今日のコンサルをしながら、改めて、「業務の見える化」の重要性を感じました。 ーー今日の

          見えないものを書き出すと、見えなかったものが見えてくる

          これからくる50代を思う48歳のあなたへ

          母として、妻として、子どもとして 今まで誰かのために使ってた時間 50代になると その割合が大きく変わる そこに「私の時間」が入ってくる どんな感じで変化していくのか 今は想像がつかないかもしれない でも、年を重ねることが 憂鬱だと思わないでほしい 50代は、面白い 自分のために時間を使えるようになったら どんなことをしたいですか? 時々、妄想しながら、 ワクワクする時間をもつのもいいかもしれません 私にとって、50代は 48才のころには想像もつかなかった10

          これからくる50代を思う48歳のあなたへ

          事業は縦糸、業務は横糸

          何気に見ていたテレビに映る機織り 一本一本横糸を通し、織り上げていく様子が「仕事」とダブって見える 自分の思いを実現するための事業が縦糸 その事業を進めるための様々な業務が横糸 横糸が絡まってしまうと、縦糸だけでは織物はできない 縦糸がゆるいと、横糸がうまく通らなくて、織物にならない 二つのバランスが良いと、すてきな織物になる 織物が、あなたが実現したい思いを描き出すものだとしたら どんな世界を描きたいですか? 混沌とした時だからこそ、仕事のバランスを見直すときか

          事業は縦糸、業務は横糸

          5年後、どんな自分になってますか?

          今日は、6か月契約のお客様に、1回目のコンサル日。 今回のお客さまには、 「今の自分」は、どういう状態かをイメージして、言葉にする 「5年後の自分」はどういう自分になっているかイメージして、言葉にする という2種類のワークをしていただきました。 「5年後のゴールにいる自分」と「今の自分」を意識することで 自分がどうなっていきたいかを考えやすくしています。 これは、お客様にとって必要だと思う時にするワーク。 いろんなセミナーや講座に参加して、 そのときには「やるぞ」と思

          5年後、どんな自分になってますか?

          「求められたとき」に、忘れないこと

          「仕事を頼みたい」「相談にのってほしい」とか お願いされることって、頼りにされていると思ってうれしくなります。 でも、その時に「自分」を忘れないでほしい。 頼まれごとは、無意識に相手のことに重きを置いてしまいがち。 でも、そのままだと、相手に振り回されて苦しくなることも出てきます。 「自分」を意識すると、いい具合に相手と距離感ができて 客観的な対応ができるようになると私は思っています。 実は、依頼を受けたときに、この客観的な対応が、相手にとって効果が出やすいと感じてい

          「求められたとき」に、忘れないこと

          迷う時は、使う言葉を変えてみる

          迷うのは、やりたい気持ちがあるのに 確信が持てなくて決断できないから 思い出してみて ダメな時は、即決しているでしょう(笑) だから、悩んでいるときは、 「やりたい気持ち」を捨てきれない自分がそこにいる そんな時、無意識に自分に問いかけている言葉は、 「どうしよう、どうしたらいいんだろう」 この言葉は、答えが出せない迷いの言葉 迷うことは、悪いことではない自分の中でいろんな可能性を見つけようとしているから 自分に問いかける言葉を変えてみる 悩む中身が変わってくるか

          迷う時は、使う言葉を変えてみる