「知る・考える・実践する」の3ステップが重要
何か行動したいと思ったとき、行動に移すために必要な3ステップがあると私は思っています。
今日、名刺などを作ってもらおうと、やりたいことをさだっちに話をしている中で、改めて感じたことを書いてみます。
Part1.知る
行動していくために必要な基本的情報として全体像を知ることが大切
全体像のイメージを持つことで、自分が何をしていったらいいか具体的に考えれるようになります。
Part2.考える
イメージした全体像を実践に移すために、自分が動きやすい形、自分に合うものを考えることが大切
人が作ったシステムは、多くの人が使えるように平均的な仕様になっています。それを自分がやりやすいように作り変えることで、あなた自身が行動しやすくなります。これがあなたオリジナルの仕組みの原型になります。
Part3.実践する
今すぐにでもできる小さな行動を一つ決めて、実践することが大切
まず一つ、始めることが実践の始まり。実践は、小さな一歩の積み重ねです。実践すると、不具合が起きたり、失敗したりと思うような結果が出ないことが良くあります。でも、この不具合や失敗することで、軌道修正ができる。そしてまた不具合が起きたり、失敗したりを繰り返しながら、軌道修正を繰り返していく中で、思うような結果が出るようになります。
時間と手間をかけながら、自分のオリジナルの仕組みが出来上がっていきます。
その時間と手間をどうぞ楽しんでください。
仕事ができるとあなたがあこがれている方は、あなたの知らないところで、その時間と手間を楽しんでいるんです。