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想像力〜オンライン〜

オンライン戦国時代

私が常に意識している事を紹介します。

想像力

である。
snsをはじめ多くのツールは
スマホか、PCで操作ができる。
指先で全てが決まる。
こんな便利なツールは使わない手はないが、
しかし頭も簡素化させて良いわけではない。
我々が作るオンラインショップや、アカウントは
全て人との繋がりである。
私達が作るオンラインショップやアカウントは常に現実を想像して作るべきだ。

・オンラインショップ=実店舗

・アカウント=自分の家

オンラインショップ

snsや広告から流動するショップには沢山の人が訪れる。出来る限り具体的に想像する。
トップページ=エントランス
ショップのトップページは現実でいえばエントランスである。
エントランスで見える景色はどんなだろうか?
Windowsにあるモノは?
中に入って最初にみえる景色は?
現実で当たり前に考える事をオンラインになった瞬間にいい加減になる。
それでは、ただの箱の中にみえる映像である。
綺麗に並べられた商品、サービス、インフォメーションがあるのが当たり前だ。
そして、めちゃくちゃ当たり前だがオンラインで忘れ勝ちな事がある。
実店舗でお買い物をすると必ず言われる一言がある。
感謝の言葉。
これを伝えない事はありえない。

お客の顔がみえないからこそ感謝は伝えるべきだ。

SNS

snsはビジネスツールとして使うという事は賛成だ。
snsに関しても同様に考えるべきだ。

発信する内容がよくみる広告になっていては、誰も興味が湧かない。

自分が何物で何を伝えたいのか明確にする。
インスタとを通してでも人と繋がっていることをもっと意識すれば、投稿内容も決まってくる。
例え企業のアカウントであっても同様だ。
お店や会社に来て商品ばかり説明されてもつまらなくて帰る。
普段見せる事のできない制作風景や想いを伝えていく事ではないだろうか?

スキルやお金に頼ってるアカウントは一発でお客さんは見抜く。
誠心誠意伝える事が大事だ。
フォロワーの数やいいねを気にするのは全く意味がない。
YouTubeにしても著名人の本格参入したイマ、
バズは不可能に近い
ユーチューバーを目指すのではなくこの時代に人々を繋ぐ場所として考えたら小手先の動画は出せない。

動画で伝える人を明確にし、経験や体験から出来る本質的なコンテンツを目指すべきだ。

想像力とは天才が出来る事ではなく、考え物事に向き合う人に与えられた能力だと私は思う。

すぐに人マネや、お金を使わず想像力を掻き立てれば利益追求に1番近い。


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