英語学習のモチベーションが下がっていた時の話
今回は英語のモチベが下がっていた頃の話をしようと思います。
私の英語学習は、中2で準2級とった時がピークでした(;^ω^)
ヤンキー中学で地獄のような毎日だったので必死にお勉強し、進学高校に無事入学。
しかし社交不安障害を発症してしまい、そこからは転げ落ちるような人生でした。
大学でも、留学するチャンスはあったのに、棒に振ってしまいました。
英語のことなんかすっかり忘れて、年月は過ぎていきます。
3年前に結婚してからは、公務員を辞めてパートを掛け持ちして働いていました。
退職&引っ越ししたこともあり、とてつもなく孤独になり、自分に自信がなくなっていきました。
誰とも会わず、時間だけが過ぎていく日々。
ふと、思い立ちました。よし、英語やろう。
半年ほど独学して英検2級を受験。
その時ちょっと微妙な経験をしました。
受験生、みんな若い(;^ω^)
中学生、高校生、大学生、そして私(アラフォー)。
私と年齢近い?と思った人は受験生の母だったり。
ちょっと恥ずかしい気持ちもありました。が、無事ギリギリで合格。
合格証書が届いた時、嬉しくて涙が出ました。
誰とも会わずさみしい毎日。パートは人間関係で悩んでしまい続かない。
劣等感の塊。
そんな毎日だったので、「がんばったね」と言ってもらえたような気がしました。
でも、そんな嬉しい気持ちの次の瞬間。悪魔の声が聞こえてしまいました。
「それでいったいどうなるの?」
私が大学生なら、これから海外留学したり、英語をもっと学んで良い企業に就職したり、できたかもしれない。
でも、もうアラフォーの私が多少英語ができたところで、誰が私を必要としてくれるんだろう?
英語なんて、わざわざこんなに必死こいて勉強しなくても、もっと若い頃に自然と身についている人たちがそこらへんにゴロゴロいるじゃん。
なに今さら、必死こいてがんばっちゃってんの?
英語を仕事に活かすって、あと何年かかると思ってんの?
すごいいじわるな言葉が、体中を駆け巡りました。
そしてすごくすごくむなしくなってしまい、そこから1年程は辞めてしまっていました。
そんな時転機が訪れます。
また次回!
最後までよんでくださり感謝!良い1日を
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