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[雑記]ムエタイ日記、終了しかける

こんにちは、メモ野郎Dです。前回の日記から数時間しかたっておりませんが、現在通っているムエタイジムを退会することに決めました。

経緯は、前回の記事でも書いた通り、先週ミドルキック連打ができずに練習を終えた帰り、トレーナーの挨拶が雑(ほぼしてない)だったことから始まりました。しかし、「今日こそは上達させる」という気合いをもってジムを向かったのです。

仕打ちはひどいものでした。窓越しに僕とトレーナーの目があったので、僕はいつも通り頭を下げますが無視される。(兄にはしていた)そしてジムに入り、挨拶をしても無視。僕のあと入ってきたおじさんにはトレーナーはちゃんと挨拶をしていて、見ていた僕は意味がわからずやる気を全て削がれました。(「怒っていた」という意見は認めない)

その時点で「もう帰ってやろう」と思いましたが、とりあえず縄跳びを終わらせました。しかしながら、軽度の熱中症で頭痛がしたのもあり帰ることを決意しました。すると、トレーナーは掌を返したようにかつ、にこやかに
「大丈夫か」「ゆっくり休め」と心配してきたのです。いくらなんでも都合がよすぎる!

こうした経緯があってジムを退会することとなりました。いくら怒っていたとしても、格闘技のみならず「挨拶は礼儀」。状況によってしないものじゃないのです。「自分は悪くない」と再確認しても悔しさは消えないし、格闘技に対する情熱も全て無くなりました。しばらく新しいジムのことも考えたくありません。

気持ちが落ち着いたら、ボクシングジムへの転向を考えています。皆さんはくれぐれも、きちんと挨拶を忘れない(当たり前)ジムを選ぶように。

ところが、ジムの先輩がわざわざ電話をかけてきてくれました。先輩いわく、「トレーナーは気分屋なので、無視は日常茶飯事」なのだそうです。また、「僕にジムをどうしてもやめてほしくない」ことを強く伝えられました。このような先輩の熱い励ましに心を動かされた僕は明日、もう一度ジムに通うことを決心しました。
先輩には本当に頭が上がりません…!!






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