印象残欠 1 川並もも 2017年6月4日 15:32 夜もしくは曇り。その道はどこまでも遠く、右手側に古びたフェンスを立てている。視界に水平線がないため行く先にカーブがあることはわかるのだが、行けども行けどもそのカーブそのものが見えないのだった。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #詩 #文章 #印象残欠 1