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自然療法を伝える

効果は絶大なのに教えるとなると躊躇してしまう手当てがあります。
玄米クリームと豆腐湿布。
経験談では医者も諦めた状態から回復したとか死にそうになっている所をギリギリ助けられたなど、信じられない証言がゴロゴロ出て来る手当てです。しかし同時にバッシングも受けています。医者や専門家からは、本気にして危険な状態を悪化させてしまうので決して真似しない様にと注意喚起されたりもします。
で、本当の所はどうかと言うと、正しく判断出来る人であれば効果は得られますが出来ない人は止めた方がいい。中途半端な知識と経験ではやらない方が無難かな‥と言う所です。
どう言う判断かと言うと、ここまでは自然療法でやってみる、それを越えたらすぐに病院へ駆け込む。と言う明確なラインをしっかり持てるかどうか、です。
以前3歳位のお子さんのお母さんから衝撃的な告白を受けた事がありました。39度の熱が出て教えてもらった豆腐湿布をしたら一旦下がったけど暫くしてまた上がって‥を繰り返し、気がついたら4日も熱が下がらなくて仕方なく医者に連れて行ったら別室に連れて行かれ色々聞かれ答えていたら虐待を疑われている事に気が付いた。と言う話でした(白目)
まず‥39度の熱はまる1日続いただけでもかなり危険です。未就学児なら特に。高校生位でも39〜38度の熱を自宅で観るのは2日間までかな。‥と、言うかグッタリするだろ?!目が潤んで来るだろ?トイレに立てなくならない?意識混濁するだろーが。数字や時間にとらわれず判断しろー。と、こっちが青くなったわ。
豆腐による解熱は数十分で効果がでます。その後また熱が上がったとしても必ず前回より軽くなっていないといけないのです。変わらない、又は前回より高い熱が出た場合は炎症の理由が何かあるはずなのですぐに病院へ行かねばなりません。
なあ、それくらい言わんとわからんかね?
馬鹿か、お前は。(出川)


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