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【プレゼンメモチャレ】1行日記を2週間続けたら、新鮮な気づきが得られました!

こんばんは!ユコーンです。

今日はご紹介したい本があるので、テーマに選んでみます。

それは伊藤羊一さん著1行書くだけ日記~やるべきこと、やりたいことが見つかる~」です!

私はこれまで伊藤羊一さんのことを存じ上げてなくて、「1行日記」がファーストコンタクトです。
「メモ魔が好きそうな本だよ」という紹介を受けて読んでみたところ、親和性の高さに驚きました。

実はメモ魔の仲間の働きかけによって、次の月曜日(2月8日)にメモ魔塾内で著者の伊藤羊一さんが講演会を行ってくださることになりました!

これを受けて私も実行委員に手を挙げ、伊藤さんのことを調べたり、「1行日記」を熟読して準備を進めているところです。

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↑メモ魔仲間のささまるさん作!可愛くて見やすくて最高です!

伊藤羊一さんとは?

ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。2021年4月より武蔵野大学アントレプレナー学部長に就任。

主な著書

「1分で話せ」「『わかってはいるけど動けない』人のための自分を瞬時に動かす最強の方法 0秒で動け」「未来を創るプレゼン」 他


まずタイトルにある「1行日記」とは、その名の通り”毎日その日に起こったことを書くもの”です。

さらに”書いたことを振り返っていくこと”が重要なポイントとなっています。
振り返りの時に大切なのが、「自分にとってどんな意味があるかな?」と問いかけること。
そして、そこから「そうか!」という気づきを得て次の行動に活かしてく、というのが一連のプロセスです。

端的に表現すると以下のようになります。
1行日記を書く→自分にとっての意味を問う→気づきから行動を起こす

これは、メモの魔力でいうファクト→抽象化→転用にも少し似ていますよね。

1行日記では一連のプロセスを踏んだ後に、中振り返り(共通点探しをしたり、日々の気づきを抽象化する)と大振り返り(中振り返りを経て「自分はきちんと目指す方向に向かえているだろうか?」と確認をする)というステップの紹介もされています。
これらを定期的に振り返ることで、日々の気づき(ドット)を繋げ、たくさんのドットを集めてみたら目標を定めることができるようになる、という考えのもとです。

私もイベント14日前からカウントダウンを始めながら1行日記を続けています。
日々の振り返りに加え、中振り返りが2回出来るぐらいに溜まってきました。

その気づきをご紹介します。

・書いている内容が多岐にわたっていることから→「単調な毎日ではなく、日々様々な刺激が欲しい」
・嬉しい、わくわくしたという言葉が多いことから→「幸せキャッチ力が高い」
・友人・仲間がよく出てきていることから→「周囲の人間関係が大切」
・食べ物・癒しアイテムが出てきていることから→「自分なりのリラックスやデトックス方が必要」

この辺りが気づきとして出てきました!
普段自己分析をする時にも出てこない内容もあったので、新鮮な気持ちです。
でも気づいてみたら「確かに…」という納得感も。

Twitterでの発信は月曜までとなりますが、その後も手帳に書き続けていきたいと思います!


以下、イベントの詳細です。

2月8日(月)
20時〜21時 メモ魔塾共通科内にてFacebookライブ配信!

メモ魔塾に入られていてお時間の合う方はぜひコメントでの参加をお待ちしております♪

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↑こちらはメモ魔塾の山田モノさん作!本の表紙と合っててめちゃくちゃ素敵です!!

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