感謝のきもちを伝えたくなる人を抽象化する
こんばんは、カイトです!
ここ最近は大きな買い物が多く、ちょっと緊張する場面が度々起こっています…!
ただ、そんなことが多かったからこそ素敵な出会いもたくさんありました。
そんな出来事からのメモをまとめたいと思います。
特定の分野を除いて、そんなにしっかりと商品やものに対してこだわりを持っていない方です。
そんな私が何よりも気にしていたり惹かれるポイントになるのは店員さんです。
服の購入なんかはわかりやすく「良い人だなぁ」と思った途端にスッと決めてしまいます…(笑)。
ここ最近出会ったいろんな分野の店員さんは、幸運なことにほとんどがめちゃくちゃ素敵な方でした…!
こうして時間が経ってもお名前を覚えているくらいに、お一人おひとりのことが印象的です。
こんな風に覚えている人ってどんな共通点があるんだろう…?と思い考えたところ、ファクトは3つありました。
◎お客さんにだけでなく店員さん同士の雰囲気も柔らかい
◎メリットだけでなくデメリットも共有してもらえる
◎より良い提案へと柔軟な対応
こんな風に言語化したことはあまりなかったのですが、自分の中で納得がいきました。
ここ最近でなくても好きな店員さんはいつも当てはまってる…!と気づけました。
これらを抽象化すると
◉裏表に敏感
◉全体を知りたい
◉最上志向が強い(ストレングスファインダー)
かなと思いました。
ひと時の出会いなので知る部分はごくわずかですが、母や親しい人からも「めっちゃ店員さんのこと見てるよね」とツッコまれます。
…やりづらい客だなと思われている気がしてきました…
とはいえ性分なのでこんな自分と付き合っていくとして。
これらの抽象化のポイントに刺さると好意的な気持ちになることがわかりました。
そして相手にだけでなく、自分もそんな風に在りたいと気づけました。
★相手の望んでいることの先回りをする
⭐︎自分が素敵だな、と思う人の行動を分析する
*より良く、を巻き込んで進める
→仕組み化、チーム化
特に仕事面ではいろんな立場の方とやりとりする機会も多いので、対応の仕方や物腰は常に丁寧かつスピーディーな動き方に統一したいです。
自分がこれまでお会いしてきて「気持ちの良い人だなぁ」と思った店員さんたちのように、少しずつでも取り組めたらと思います!
ネット購入も増えてきてはいますが、対面での店員さんとの出会いには今後もワクワクしそうです!