Wishリストからの気づき〜カイト編〜
先日の習慣化のお話でもご紹介した本、自己肯定感ノート。
そちらで紹介されているワークの中に、Wishリストがありました。
夢や願いを100個書き出してみるワーク
自分のやりたいこと、興味のあること、実現したいこと、楽しみたいこと、望んでいることなど、思いつくままに書き出していく
自己肯定感ノートで紹介されていた方法は時間制限。
ある意味で無理やり書き出すことで、普段は考えもしないような潜在意識からの願いも表出するのだとか。
私は自己肯定感ノートを読む前からワークのことは偶然知っていて、随分前にやったことがありました。
ただその時は時間制限を設けてはおらず…
その時はじっくり考えながら書き出したり、途中で休憩を挟んだことを覚えています。
なので今回はタイマーを設定し、20分集中して書いてみました!
1〜40問目:さくさくすぐ書き出せる!楽しい。
41〜62問目:手が止まりがちに。やや悩みながら書き進める。
そこで20分のタイマーが鳴りました。
私はなんでもせっかち気味に終わらせるので、半分程度の量にまず驚きました。
ただこうして時間設定をしたことで瞬間的に思いついたものを書けた!
前回とは違う感覚にワクワクしつつ、再度20分設定し直し、100問書けるまでの延長戦へ。
すると止まりがちになったのが嘘のように、またスラスラと書けるようになりました。
途中でユコーンさんと前半の書いた内容を少し話し合ったことで、自分もそれやりたいなぁ!とワクワクすることが思いついたことが大きかったです。
結果として35分で100問を書くことができました!
今回書いてきたものにはわかりやすくカテゴライズできて
・旅に出たい(身近な場所から世界一周まで幅広い)
・家時間を充実させたい(寝具などリラックス寄り)
・学びたい(資格、実践的なもの)
・創り出したい(絵、作詞、デザイン、オルゴール等、興味の幅に比例)
・お礼をしたい(両親や前田さん、自分を形成した人)
この5つに関連するところがほとんど!
▼お見せできる範囲の内容はこんな感じ
前回からの変化としては壮大な夢よりも些細な内容の増加。
自粛期間の今だからこそ思っていることに気づけました。
きっとまた3ヶ月ほど経てば、全く違う願いも出てくるのだと思います。
一回書くことで満足するのではなく、
・本当に叶えたいことは行動に移す
・できたことは「できた」と追いかける
・優先順位の低いものはそっと止める
・定期的にリストを新たに作成する
本の中では自分の興味や関心を自覚すると、それを実現したいというモチベーションが高まると紹介されています。
今回の願いの数々が実現したときには、このnoteでお伝えできたらと思います。
また、少しwishリストに興味が出てきたな…という方はぜひチャレンジしてみてください!