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慣れてきて芽生えた今の生活への愛着心
こんばんは!ユコーンです。
今週は慌ただしく、今、noteを書くことで今週初めて自分と向き合う時間を取れています。
今年の春から生活パターンが変わり、自分と向き合う時間が圧倒的に増えました。
noteを書いたり、手帳と向き合ったり、メモを書いたり、読書をしたり、オンラインサロンに関わるミーティングを重ねたり。
落ち着いて思考する時間が大半。それが心地よい毎日です。
ところが、ここ数日は人と会う機会が続きました。
他愛もない、軽い話をする時間は楽しいです。
人と直接会って会話が盛り上がるのも最高に好きです。ケラケラ笑うのは、やっぱりzoomではできないことです。
これまでと違うのは、家で落ち着いて作業をする時間が自分の生活リズムに組み込まれていること。
「zoomで1〜2時間集中してミーティング」という時間の使い方に慣れてきたこと。
手帳にwishリストを書き、予定を書き込む時間が好きになったこと。
帰宅時間が遅くなり、寝るまでの時間が慌ただしくなってしまうことへの耐性が薄れてしまったこと。
頭を悩ませながらゆっくりnoteを書く時間が大切になったこと。
今年の3月ごろまで予定が詰め詰めになりがちだし、アウトプット不足だった自分からすると信じられない変化です!
前だったら予定がない日が続いたら、周りから取り残されたような気持ちになってしまっていました。
今では予定がなくてもなんやかんやとTODOをこなすようになっていて、そんな生活に愛着が湧いてきています。
よく、「コロナ前に戻る、ということはない」と言われています。
今はもう自粛生活も、リモートワークも、マスク生活も当たり前に根付きました。
落ち着くのを待つのではなく、コロナと共存してどう付き合っていくかが大事だという話も聞きます。
きっとオンラインで会話をする機会は減らないし、以前のように週に何度も予定が入る生活にも戻らないんだろうなぁと思っています。
コロナ前後、どちらの生活でも感じられた楽しさを活かしながら、心地よく愛着のある毎日を過ごしていきたいです。