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【作業効率化!】カフェイン効果【コーヒーを飲め!】
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どうも、朝食・昼食・夕食で血糖値爆上がり人間です。
そのせいか、だいたい常に眠いです。本当に困ります。
食欲が抑えれればいいのですが、生憎と食欲も常に爆発しているので食べないは食べないで作業に集中出来ず、かといって食べると睡魔が襲ってくる始末。
どう考えても私という人間自体が非効率的と言う他ありません。
が、そんなことは言ってられません。
作業は私を待ってはくれないのです。時間というものは残酷です。
そんなときに私をサポートしてくれるのが「カフェイン」という存在です。
前書き
皆様、カフェインと言えば『エナジードリンク』のイメージを持っていませんか?
仕事前に気合いを入れるため、栄養ドリンクを飲む事も珍しくはないでしょう。ですが栄養ドリンクの常用は身体に毒だとも言われているも事実です。もちろん用法用量を守って適切に常飲さえしなければ効果的ではあると言われてますが、
今回は栄養ドリンクのお話ではなく、コーヒーを主軸に置いて『カフェイン』の記事を書いていこうと思います。
上記の【驚愕】コーヒーを飲み続けると人体には何が起こるのか?はカフェイン、コーヒーに対しての知識が深まるだけではなく、カフェインの有用性を知ることが出来るので、興味のある方は本記事を一度読んだ後にでもコーヒーを片手に視聴してみてください。
カフェインについて
カフェインとは、プリン環を持ったキサンチンと類似した構造を持つ有機化合物……というお話ではなく、今回はカフェインがどのような有用性があるのかを書いていきます。
メリット
カフェインには眠気を解消する効果、集中力を高める効果、睡眠の質を向上させる効果、身体能力を引き上げる効果、代謝促進効果、疲労回復効果、頭痛を和らげる効果、リラックス効果……などなど上げたらキリがなさそうなくらい様々なプラス効果があります。
もちろん飲み過ぎは厳禁です。これらは適正量飲むことで生まれる効果なので、飲み過ぎるとマイナス効果が発生してしまい、メリットは真逆の効果になりかねません。なのでカフェインに限らずですが、用法用量を守って飲みましょう。飲み過ぎ厳禁!
デメリット
カフェインは様々なプラス効果を与えてくれますが、飲むことで生じるデメリットも同時に存在します。
利尿作用、ミネラル吸収阻害、中毒性、冷え症、興奮作用、不眠、胃荒れ、食欲不振など。メリット同様に挙げればキリがありません。でも安心してください。基本的にこれらの効果は摂取過多・過剰摂取した時に起きる効果です。なので本当に過剰にカフェインを取ることだけはおやめください。
適切なカフェイン量
ではどれくらいのカフェインを取るのが身体にはいいのか?
WHO(世界保健機関)によれば、一般的な健康な成人は一日400mg(一回量 体重1kg当たり3mg)とされていて、日本人であれば200~300mg程度が適切とされています。
それ以上のカフェイン摂取は過剰摂取となるので、メリットよりもデメリットのほうが出てしまい、せっかくの有用性も失われてしまう結果となります。薬と同じく、必要以上に飲んでしまえば過剰摂取となって副作用が強く出てしまうのと同じですね。
カフェインの摂り方
カフェインの摂取方法は様々で、その中の一つにカフェインを大量に含んだ栄養ドリンク「レッドブル」「モンスターエナジー」「ZONE」などもありますが、
その判断、ちょっと待ってください!
確かに栄養ドリンク、特にエナジードリンクとよばれる類のモノにはたくさんのカフェインが含まれてはいます。しかし、それらの栄養ドリンク(エナジードリンク)にはカフェイン以外にも様々な成分、糖分・が多く含まれており、純粋なカフェイン飲料とは言えません。
では、純粋なカフェイン飲料とは何か、それが「コーヒー」です。
口に合わないという方もいらっしゃるとは思いますが、大前提として記事タイトルには「コーヒーを飲め!」と書いているので今回はコーヒーを飲みましょう。
コーヒーを飲もう
コーヒーには多くのカフェインが含まれており、一杯(150ml~250ml)当たり90mg~150mg程度のカフェイン。コーヒーカップであれば、150ml程度。マグカップで250ml程。
であるからして、一日のカフェイン摂取目安はコーヒーカップ換算で三杯が目安といったところでしょうか。それ以上は飲みすぎに当たるかもしれません。
そんなコーヒーですが、味に関して言えば「とても苦い」です。ひとによってはブラックコーヒーを受け付けないといった方もいるでしょう。
そんな方々に向けた簡単で美味しい飲み方を紹介しましょう。
1,牛乳コーヒー(カフェオレ)
いわゆるコーヒー牛乳と呼ばれている飲み物、カフェオレ。
自己流ではありますが、カフェオレの簡単なつくり方
お湯 80ml~150ml
インスタントコーヒー 小さじ1~小さじ1半
牛乳 80~150ml
コーヒーカップまたはマグカップに対して、小さじ1~小さじ1半程度のインスタントコーヒーの粉末を入れます。あらかじめ沸騰させておいたお湯をカップの半分よりも下くらい(80ml~150ml)までゆっくりと注ぎます。混ぜながら入れるといい感じです。
その後、電子レンジ等(鍋の場合は沸騰しないくらい)で温めておいた牛乳(80~150ml)を注いであげれば完成です。
もちろん飲む容器次第ではありますが、コーヒーは容器の半分よりも下、牛乳は飲む際に溢れないくらいにしておけば美味しく飲めるはずです。後は何回か作りながら調整するとなお良いですね。
※アイスコーヒーの場合:にも同様の工程を踏みますが、氷を入れる場合は少なめにつくりましょう。
2,チョコレートコーヒー(カフェモカ)
ブラックコーヒー×チョコレートのコラボレーションドリンク。
お湯 適量
インスタントコーヒー 小さじ1半
牛乳 大さじ1
ミルクチョコレート(板チョコ) 半分
こちらはマグカップでつくります。
マグカップに半分に折ったミルクチョコレート(板チョコ)を出来る限り細かくします。手間でなければジップロックなどの袋に入れて瓶とかで叩くといい感じに細かくなります。
細かくしたミルクチョコレートをマグカップに入れ、小さじ1半のコーヒーと牛乳大さじ1を注ぎ、軽くチョコと混ぜます。次に温めておいたお湯を溢れない程度にゆっくりと混ぜながら入れます。最後にもうひと混ぜして完成です。
特に難しい工程はなく、面倒なら叩いたりなどはせずに半分のチョコを四つ折りにしたり、さらにもう半分にしてもいいです。
※アイスの場合:チョコレートを溶かすために牛乳と大さじ1程度のお湯を入れます。ある程度溶かしてからお湯の変わりに水を入れます。その際、ゆっくりと様子を見ながら段階的に入れることで全体が冷たくなるようにします。最後に氷を入れて完成。
最後に。
コーヒーの魅力が少しは伝わったでしょうか?
出来る限り、難しい要素を抜いてみました。
難しい要素なんかは冒頭で紹介した動画でも語られてますし、短めの動画でもあるので読む前よりもコーヒーに興味を持った方はぜひ動画の方もチェックしてみてください。面白いですよ。
そして、今回の記事ではインスタントコーヒーをして想定で書きましたが、コーヒーメーカーで本格的なコーヒーを淹れてみるのもいいでしょう。
----参考サイト----
全日本コーヒー協会
日本安全食料料理協会【JSFCA】
チャイカフェ中目黒 マサラチャイ インド紅茶通販
https://mokshajapan.jp/?mode=grp&gid=2530672